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一緒に頑張ろう!
この記事では、私が子供たちに教えた際の経験をもとに、回転図形問題の解き方、子供が苦戦したポイント、教えるのに苦労した点、我が家なりの教え方のポイントについて紹介させていただきます。
お受験プリントオリジナルの「全問音声付きプリント」は多くの先輩ママさんたちにご評価いただいてます。ありがとうございます!
youtubeの音声で時間の制限があるなかで練習できたので、本番の試験に向けて本格的に取り組むことができました。ありがとうございました。
本番の試験さながらに様々な問題をyoutubeの音声で解くことができて、力がつきました。時間の区切りがあるということを子供が理解しやすかったと思います。
youtubeの音声を男性、女性と選ぶこともでき、本番の時間に備えることができました。
回転図形問題は、子供たちの空間認識能力や抽象的な思考力を試す問題です。
私自身、子供たちに教える際に、具体的な物を使って教えたり、ペーパー上で解く練習をしたり、基本的な問題を反復練習して、応用問題に慣れていったり、問題を解く際の注意点を意識したりと、様々なアプローチを試みました。
今回は我が家での経験をもとに、回転図形問題を親子で乗り切るために重要だと感じた点を紹介します。
また、我が家での反復練習用に私が作成した無料プリントについても紹介しています。
このブログでは子供たちが受験に向けて、自信を持って取り組めるように、様々な情報やプリントを配信していますので、是非参考にしてください。
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小学校受験において、回転図形問題は非常に重要な役割を持っていると言われています。
回転図形問題は、子供たちの空間認識能力を試す問題で、この能力は将来的にも様々な場面で必要とされる基本的なスキルです。また、受験においても、回転図形問題は頻出で、得点源となるため、しっかりと理解しておくことが大切です。
しかし、回転図形問題は、一見シンプルなようでいて、実は非常に難しい問題です。
図形の回転の概念、回転の数を数えながら頭の中で図形を回転させる訓練、実物を使って問題を解く方法など親が子どもに教える際の注意点など、多くのポイントがあります。
特に、子供たちは、紙に書かれた問題を解くことに慣れていないため、頭の中で図形を回転させることが難しいです。そのため、具体的な物を使って、実際に動かしながら問題を解くことが、理解を深める上で重要となります。
我が家の子供たちも、最初は回転図形問題に苦戦しました。
特に、図形の回転の概念を理解するのが難しかったようです。私自身も、どのように教えれば良いのか、最初は手探りでした。
しかし、時間をかけて、一緒に問題を解いたり、具体的な物を使って問題を解いたりするうちに、少しずつ理解が進んでいきました。
特に、具体的な物を使って問題を解く方法は、子供たちにとって非常に効果的でした。
また、私自身も、子供たちに教える際のポイントを学びました。月並みですが、例えば、具体物を使って丁寧に教えること、ペーパー上で解く練習をすること、基本的な問題集から取り組んで、徐々に応用問題に慣れていくこと、などです。
回転図形問題は、特定の形が右または左に回転した場合、その図形の向きがどう変わるかを考える問題で、小学校の入試でよく出題され、子供たちの空間認識能力を試すための重要な問題です。
具体的な解き方はいくつかありますが、基本的には、辺や頂点、印や模様など、何らかのポイントを基準にして解いていく問題です。
回転図形問題がシンプルに見えて実は難しいのはいくつかの理由があります。
以上のように、回転図形問題は、多くのスキルや能力を必要とするため、非常に難しい問題です。
回転図形問題には、いくつかの種類があります。
これは、最も基本的な問題で、一つの図形が右や左に何度回転するかを問う問題です。
これは、複数の図形が組み合わされた問題で、それぞれの図形がどのように回転するかを問う問題です。
これは、記号の向きが変わることを含む問題で、記号の向きの変化を考慮しながら、図形の回転を考える問題です。
回転図形問題の解き方には、以下のポイントがあります。
回転図形問題の練習方法には、以下のポイントがあります。
回転図形問題は、子供たちにとって非常に難しい問題です。我が家の子供たちも、以下のポイントでつまづきました。
最初の難関は、回転の概念の理解です。
子供たちは、物の位置や向き、形を理解し、頭の中でイメージする能力、つまり空間認識能力がまだ十分に発達していないため、回転の概念を理解するのが難しいです。
例えば、我が家では90°回転することを「1回 回転する」と表現し、180°は「2回 回転」と表現しますが、これが子供たちにとってはかなり難しいようでした。
特に、記号の向きの変化を考慮しながら、問題を解くことが、非常に難しかったようです。
また、子供たちは、ペーパー上での問題解決に慣れていないため、頭の中で図形を回転させることが難しいです。
そのため、具体的な物を使って、実際に動かしながら問題を解くことが、理解を深める上で重要でした。
回転図形の問題では、ある記号の位置から他の記号の位置を推測するスキルが必要ですが、これも我が家の子供たちが苦手としたポイントでした。
例えば、×の位置から、□や△、○の位置を推測する必要がありますが、これがなかなかできないようでした。特に、複数の図形が組み合わされた問題や、記号の向きの変化を含む問題では、非常に苦戦しました。
このスキルは、抽象的な思考が必要で、一つの記号の位置から、他の記号の位置を推測する能力が求められます。
子供たちは、この能力をまだ十分に持っていないため、問題を解くのが難しく、何度も練習しました。
最後に、記号の向きの変化を理解する必要がありますが、これも子供たちにとっては難しかったです。
例えば、△は回転するごとに向きが変わりますので、その変化を考慮しながら、問題を解くことが、非常に難しかったようです。
このポイントは、記号の向きの変化を考慮するスキルが必要で、これがなかなかできないため、問題を解くのに苦労していました。
以上のように、回転図形問題は、多くのスキルや能力を必要とするため、子供たちにとっては非常に難しい問題です。
特に、回転の概念の理解、記号の位置から他の記号の位置を推測するスキル、記号の向きの変化を理解するスキルが、子供たちにとっては難しいポイントです。
しかし、これらのポイントを意識しながら、具体的な物を使って問題を解いたり、ペーパー上で解く練習をしたりすることで、少しずつ理解が進んでいきます。
反復練習を頑張りましょう!
子供たちに回転図形問題を教える際、私自身も以下の点で苦労しました。
私自身も、子供たちに回転の概念を教えるのは非常に難しかったです。
特に、子供たちは、物の位置や向き、形を理解し、頭の中でイメージする能力、つまり空間認識能力がまだ十分に発達していないため、回転の概念を理解するのが難しいです。
私は、具体的な物を使って、実際に動かしながら問題を解く方法を取り入れました。これにより、子供たちにとっては、理解が深まりました。しかし、この方法を取り入れるまでに、どのように教えれば良いのか、最初は手探りでした。
また、子供たちにとって、回転の方向や角度、回転の中心が異なる問題が特に難しかったです。
例えば、時計回りと反時計回りの違い、90度と180度の違い、中心が辺上にある場合と頂点にある場合の違い、などです。
次に、記号の位置から他の記号の位置を推測するスキルを教えるのも、非常に難しかったです。
このスキルは、抽象的な思考が必要で、一つの記号の位置から、他の記号の位置を推測する能力が求められます。子供たちは、この能力をまだ十分に持っていないため、問題を解くのに苦労します。
我が家では、最初は基本的な問題から取り組みました。これにより、基本的なスキルを身につけることができました。次に、応用問題に取り組み、これによって、より高度なスキルを身につけることができました。
子供たちにとって、複数の図形が組み合わさった問題や、記号の向きの変化を含む問題が特に難しかったです。例えば、複数の図形が重なっている場合や、記号の向きが異なる場合、などの問題は特に苦労しました。
最後に、記号の向きの変化を理解するスキルを教えるのも、非常に難しかったです。
このポイントは、記号の向きの変化を考慮するスキルが必要で、これがなかなかできないため、問題を解くのが難しいです。
私は、具体的な物を使って、実際に動かしながら問題を解く方法を取り入れました。これにより、子供たちにとっては、理解が深まりました。
しかし、子供たちにとって、記号の向きが変わることを考慮しながら、問題を解くことが特に難しかったです。例えば、△が回転するごとに向きが変わる場合や、□の中に○がある場合、などがあります。
以上のように、回転図形問題を子供たちに教える際、私自身も多くの苦労がありました。
特に、回転の概念の理解を深める、記号の位置から他の記号の位置を推測するスキルを教える、記号の向きの変化を理解するスキルを教える、というポイントが、非常に難しかったです。
しかし、これらのポイントを意識しながら、具体的な物を使って問題を解いたり、ペーパー上で解く練習をしたりすることで、少しずつ理解が進んでいきました。
回転図形問題を子供たちに教える際のポイントについて、私の経験からいくつかのポイントを挙げます。
当たり前ですが、具体的な物を使って、実際に動かしながら問題を解く方法が、子供たちにとっては、理解が深まります。
例えば、紙に記号を書いて、実際に回転させながら問題を解くことで、子供たちにとっては、理解が進むと思います。
また、積み木などの具体的な物を使って、問題を解くことで、子供たちの興味を引くことができます。
これにより、子供たちのモチベーションが上がり、学習効果が高まります。
具体的な物を使って問題を解くことは、理解を深める上で重要ですが、最終的には、ペーパー上で問題を解くことが必要になります。
そのため、具体的な物を使って問題を解く練習をした後は、ペーパー上で解く練習をすることが重要です。
私は、子供たちに、まず具体的な物を使って回転の概念を理解させて、その後、ペーパー上で同じ問題を解いてもらいました。
我が家では、回転図形の基礎力を高めようと、簡単な問題を何度も解いて頭の中で図形を回転させる練習を何度も行いました。
これにより、子供たちにとっては、理解が進み、ペーパー上での問題を解く能力が高まりました。
回転図形問題は、多くのスキルや能力を必要とするため、子供たちにとっては非常に難しい問題です。
そのため、最初は基本的な問題を何度も取り組むことをお勧めします。これにより、基本的なスキルを身につけることができます。
我が家では、子供たちに最初は基本的な問題集の最初の方の問題を何度も、問題を解いてもらいました。ただ、何度もやっているうちに、答えを覚えてしまったので、自作プリントをやるようにしていました。
これにより、子供たちにとっては、基本的なスキルを身につけることができたのではないかと思います。
基本的な問題を解くことができるようになったら、次に、応用問題に取り組みましょう。
これにより、より高度なスキルを身につけることができます。
私は、子供たちに、基本的な問題集を解き終えた後、応用問題集に取り組んでもらいました。これにより、子供たちにとっては、より高度なスキルを身につけることができました。
回転図形問題を解く際には、いくつかの注意点があります。
まず、問題文をよく聞くことが重要です。問題文には、回転の方向や回数、回転の中心など、問題を解く上で重要な情報が含まれています。
これは本当に苦労しました・・・
次に、問題を解く際には、順序立てて解くことが重要です。例えば、まず一つの図形の回転を考え、次に他の図形の回転を考える、というように、順序立てて解くことで、問題を解くことができます。
また、問題を解く際には、落ち着いて取り組むことが重要です。回転図形問題は、多くの記号が同時に動くこともあるので、焦って解くと、間違える可能性があります。
以上のように、回転図形問題を子供たちに教える際のポイントは、具体的な物を使って教える、ペーパー上で解く練習をする、基本的な問題から取り組む、応用問題に慣れていく、問題を解く際の注意点を意識する、というポイントがあります。
これらのポイントを意識しながら、子供たちに問題を解かせることで、少しずつ理解が進んでいきます。
回転図形問題は、小学校受験において非常に重要な問題です。この問題は、子供たちの空間認識能力や抽象的な思考力を試す問題で、多くのスキルや能力を必要とします。
私自身、子供二人の受験を成功させた経験から、回転図形問題を教える際のポイントをいくつか挙げました。
まず、具体的な物を使って教えることで、子供たちの理解が深まります。また、ペーパー上で解く練習をすることで、問題解決能力が高まります。そして、基本的な問題から取り組み、応用問題に慣れていくことで、より高度なスキルを身につけることができます。
また、問題を解く際の注意点も挙げました。問題文をよく読むこと、順序立てて解くこと、落ち着いて取り組むこと、などがポイントとなります。
私は、この経験をもとに、自作の受験対策プリントを作成し、ブログで配布しています。これまでの経験を生かし、子供たちが回転図形問題を理解しやすいように、様々な角度からアプローチをしています。
最後に、子供たちにとって、受験は大きなプレッシャーとなります。しかし、親御さんと一緒に、一つ一つの問題に取り組むことで、少しずつ理解が進んでいきます。
子供たちの受験準備に役立ててもらえたら嬉しいです。
最後に、自作の回転図形のプリントを再度ご案内させていただきます!
反復練習にぜひ活用してください!
まずはサンプル
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*作成した問題は「お受験プリント」上で配布することもあります。
我が家では2017年に娘、2022年に息子が小中高一貫校にご縁をいただきました。
共働き夫婦のワーママとして、毎日職場まで片道1時間の通勤時間と小学校受験を両立させるのはものすごく大変でしたが、二人の受験を通して約7年間、子供達と小学校受験に向き合ってきました。
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