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1948年に設立された立教小学校は、小・中・高・大までの一貫教育に力を入れており、大学までを見据えたご家庭に大変人気の私立小学校です。
今回の記事では、立教小学校に合格されたご家庭にご協力いただいたオンラインインタビューの内容と学校のホームページから「覚えておきたい内容」をまとめました。(一部、学校説明パンフレットも引用しています)
立教小学校を受験される方はぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。


立教小学校への入学志願者は例年500名ほどで、定員が120名ですので、倍率は4倍前後という計算になります。
小学校受験では、学校ごとに試験内容が異なることもあり、それぞれを比較するための「偏差値」は存在しませんが、系列中学校の偏差値を参考値とすると、立教池袋中学校の偏差値は69となっています。(首都圏模試センター参考)
小学校受験のペーパー試験では、「問題が分かるかどうか」だけでなく、
音声で条件を正確に聞き取れるか
制限時間の中で集中を切らさずに考え続けられるか
途中で迷っても、次の問題へ切り替えられるか といった“試験中の状態”が大きく影響します。
幼児にとって、音声を聞き取りながら条件を整理し、限られた時間の中で考え続けることは、想像以上に負荷のかかる作業です。
早い段階から「本番を意識したテンポや流れ」に触れておくことが、当日の安定感につながります。
立教小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
学校別対策パックはこちら



複数の情報を参考に出題傾向を独自に分析し、「立教小学校」の対策としておすすめの無料プリントをご紹介させていただきます。




2025年度入試「立教小学校」
【個別】
①絵本の読み聞かせ「ゆうびんやさん おねがいね」
質問に碁石を置いて答える。口頭での質問もあり。
②DVD「パナマってすてきだな」を観て質問に答える。
赤黄青の○シール付きの積み木を使って答える。
■2日目
【個別】
①クマがハチミツをとりにいくゲーム。
マス目に描いてあるクマからハチミツまでの道のりを、矢印カードを置いて答える。
ウサギが出てきて邪魔をするなど複数ルールあり。
②ももたろうゲーム
ルールに従ってサル・イヌ・キジのコマを動かす。
2024年度入試「立教小学校」
<1日目>
■個別
絵本鑑賞
「こねこのネリーとまほうのボール」
「かいじゅうたちのいるところ」
<2日目>
■個別
・すごろく
・パズル
■運動
・かけっこ
・歌を歌う「ドレミのうた」
・模倣ダンス、創作ダンス



お受験プリントオリジナルの「全問音声付きプリント」は多くの先輩ママさんたちにご評価いただいてます。ありがとうございます!



youtubeの音声で時間の制限があるなかで練習できたので、本番の試験に向けて本格的に取り組むことができました。ありがとうございました。



本番の試験さながらに様々な問題をyoutubeの音声で解くことができて、力がつきました。時間の区切りがあるということを子供が理解しやすかったと思います。



youtubeの音声を男性、女性と選ぶこともでき、本番の時間に備えることができました。
立教小学校は、東京都豊島区に位置するキリスト教(聖公会)系の男子私立小学校です。日本に3校しかない男子小学校のひとつで、小学校から大学までの一貫連携教育を提供しています。立教学院は創立150周年、小学校自体も約80年の歴史を持つ伝統校で、小学校受験を考えていない層にも高い知名度があります。
卒業後は、希望により立教池袋中学校や立教新座中学校への進学が可能で、在校生のうちおよそ9割が立教大学まで進むとされており、およそ16年にわたって同じ環境で過ごすことになります。
聖公会の信仰に基づく全人教育を実践し、礼拝や聖書の学びを通じて、命の大切さや共に生きる喜びを教えています。また、男児教育に特化した教職員の指導力が高く評価されており、元気な男の子らしさをのびのびと伸ばしてくれる校風で知られています。お母様方からの支持が特に高い学校です。
立教小学校が育てたい子ども像は、以下のような姿勢を持つ子どもです。
・友だちのよいところがわかる子
・自分のよいところを表現できる子
・広い視野を持つ子
・感謝できる子
立教小学校の入試は以下の内容で構成されています。
・個別テスト(口頭試問を含むノンペーパー試験)
・集団テスト(行動観察・運動)
・両親面接(事前)
立教小学校ではペーパーテストは実施されません。その代わり、絵本の読み聞かせを使った口頭試問や、パターンブロック・碁石・パズルなどを使った個別テストが行われ、思考力・推理力・構成力・数量感覚などが評価されます。集団テストでは、模倣体操やかけっこなど、生活習慣や運動能力が観察されます。
考査は生まれ月順で行われ、月齢の近いお子様同士でグループを構成することで、月齢差による不公平が生じないよう配慮されています。個別テストでは、お子様の反応に合わせて質問内容が変わることもあるといわれており、一人ひとりを丁寧に見ようとする姿勢がうかがえます。
立教小学校の倍率は、ここ10年ほどは4〜6倍の範囲で推移しており、大きな変動はみられません。受験塾や模試などで算出される偏差値は50〜55程度で、私立小学校全体のなかではやや難関に位置づけられます。
ただし、立教小学校の受験者層は「どうしても立教小学校に入りたい」という第一志望家庭が大多数を占めるといわれており、併願中心の学校と同じ倍率であっても、その数字が意味する競争の厳しさは大きく異なります。偏差値や倍率だけでは合否を測れない学校であることをおさえておきましょう。
個別テストの定番として知られているのが、長文の絵本を使った「お話の記憶」です。登場人物の心情や物語の流れを、相手を思いやる想像力をもって理解できるかが問われます。また、パターンブロック・碁石・パズルなどを用いた課題では、構成力・数量・推理・思考に関する力が観察されます。
集団テストでは、模倣体操やかけっこといった運動課題のほか、生活習慣に関わる行動が見られます。ルールの理解と行動の切り替え、お友達との関わり方などが重視されます。男の子らしい元気さと、「ここぞ」という場面で集中できるメリハリの両立が求められる内容です。
立教小学校の面接は、両親だけが呼ばれる保護者面接で、お子様の面接はありません。時間は10〜15分程度です。キリスト教(聖公会)教育を軸とする宗教校であるため、学校の教育理念や宗教教育への理解、そして「立教小学校でなければならない」という熱意をどれだけ伝えられるかが評価のポイントとなります。
質問内容は、志望理由、家庭での教育方針、保護者の仕事内容や職歴、学生時代に打ち込んでいたこと、趣味といった、比較的オーソドックスなものが中心です。型通りの答えを並べるのではなく、家庭の価値観や学校研究の深さが伝わるよう、ご自身の言葉で丁寧に話すことが大切です。
また、願書や事前提出のアンケートの内容が面接で話題として取り上げられることもあるため、書類と面接で家庭のメッセージに一貫性を持たせておく必要があります。
【お父様・お母様への質問例】
・立教小学校を志望された理由を教えてください。
・キリスト教教育についてどのようにお考えですか。
・家庭での教育方針や、普段心がけていることはどのようなことですか。
・お子様のどのような点を伸ばしたいとお考えですか。
・お仕事の内容について教えてください。
・学生時代に打ち込んでいたことや、趣味を教えてください。
・男子校についてどのようにお考えですか。
面接では、立教小学校の教育理念や男児教育への理解、そしてキリスト教への向き合い方が大きな柱となります。宗教観についても、ご夫婦で事前に話し合い、家庭としての考えをまとめておきましょう。
立教小学校の出願書類(事前アンケート)では、以下のような項目が問われます。
・立教小学校に期待すること(200字前後)
・家庭や育児で心がけていること(200字前後)
・学校が子どものことで知っておくべきこと(100字前後)
・お子様の健康状態について
・男子校についてどのように考えるか(150字前後)
文字数が限られているため、盛り込みたい内容を絞り込み、ご家庭の教育方針と立教小学校の理念との重なりを具体的に示すことが大切です。キリスト教(聖公会)教育、男子教育、大学までの一貫連携教育という特徴を踏まえ、他校との違いが浮かび上がるような内容にしたいところです。
【立教小学校に期待すること】
学校の教育理念やカリキュラムのどこに魅力を感じているのか、そして家庭としてそこにどのようなことを期待しているのかを、短い文字数の中で具体的に示します。学校説明会で耳にした教職員のお話や、学校見学で感じたことを自然に織り込むと、学校研究の深さが伝わります。
【家庭や育児で心がけていること】
育てたい子ども像として掲げられている「友だちのよいところがわかる」「自分のよいところを表現できる」「広い視野を持つ」「感謝できる」といった要素を意識しながら、家庭でどのような関わり方をしているかを、エピソードを軸に簡潔に書きましょう。
【男子校について】
立教小学校は男子校であることを教育の大きな柱にしています。「男の子だけの6年間」をどう捉えているか、ご家庭としてその環境にどのような価値を見いだしているかを、具体的な思いを込めて書くことが求められます。
立教小学校では、学校説明会に参加した家庭のみが提出できる「説明会アンケート」があり、説明会時に配布される資料のURLやQRコードから、オンラインで入力する形式がとられています。提出は任意で記名のチェックもないとされますが、第一志望として受験する家庭の多くがすべての説明会に参加し、アンケートも丁寧に提出しています。
説明会アンケートは、以下のような位置づけで重要視されます。
・プレ願書としての役割を果たす
・面接での話題として取り上げられる可能性がある
・説明会に参加した記録として家庭の熱意を学校に示すことができる
そのため、説明会で印象に残ったお話や、学校の理念のどこに共感したかを、家庭の教育方針と結びつけて書けるよう、事前に準備しておきましょう。
立教小学校を受験するご家庭の多くは、正規の出願書類とは別に「身上書」を提出しているといわれています。身上書は、受験者とその家族の学歴・職歴、家族写真、お子様の情報などをまとめた手紙で、学校への熱意や家庭の人となりを伝える非公式の書類です。
一般には、鳩居堂などの無地の便せん・封筒に縦書きで作成し、学校と縁の深い関係者を通じて学校側に届けてもらう形がとられます。合わせて、志望理由書(願書の志望動機を文章でまとめたもの)と、お受験専門のスタジオなどで撮影した家族写真を添えるのが通例です。
立教小学校は、第一志望の家庭を強く求める傾向があるといわれており、身上書はその熱意を「行動」として示すひとつの手段として機能します。一方で、関係者を通しての提出となるため、時間と人脈の両方が必要になる取り組みでもあります。
立教小学校では、例年4月頃に「教育相談」の募集が告知されます。お子様の就学に際して健康上の問題など、学校に直接相談したいことがあるご家庭を対象とした機会で、その年に考査を受ける年長児をもつ家庭が申し込み可能です。
学校側からは「本校受験に際して必須となる面談ではない」と明記されており、あくまで相談の場として設定されています。ただし、第一志望で立教小学校を目指す家庭にとっては、志望動機や家庭の教育方針を学校側に直接伝える貴重な機会でもあるため、相談内容をコンパクトに整理したうえで、本番面接に近いレベルの準備をして臨むご家庭が多いです。
相談終了後は、担当された先生のお名前、質問と回答、当日の感想などを記録として残しておき、面接の中で自然な流れで話題に織り込めるようにしておくとよいでしょう。
立教小学校に合格するお子様には、以下のような特徴が見られます。
・男の子らしい好奇心を持つお子様
・ぐっと我慢ができるお子様
・立ち直りの早いお子様
「男の子らしさ」は、元気でわんぱくな姿に限りません。ブロックを何時間も積み続ける、電車の名前を何百車両も覚えているなど、興味のあるものに対する集中力と知識欲があふれているお子様も「男の子らしい」と捉えられています。
同時に、立教小学校はオンオフを切り替えるメリハリをとても大切にしています。日常の多くの時間はのびのびと過ごしながらも、先生の指導や礼拝など「ここぞ」という場面で切り替え、集中できる自律の力が求められます。
また、男の子だけの環境で6年間を過ごすため、けんかや衝突が日常的に起こります。泣きわめくほどの大げんかをしたあと、5分後にはまた笑顔で遊んでいる、そんな気持ちの切り替えの早さやタフさも、立教小学校の児童に欠かせない要素です。
育てたい子ども像と合格するお子様の特徴を踏まえ、ご家庭で次のような取り組みを意識しておきましょう。
【心を育てる読み聞かせを習慣化する】
個別テストで出題される長文の「お話の記憶」は、相手を思いやる想像力が育っているかを見るための課題でもあります。人気のある絵本でなくてもかまいませんので、登場人物の心情を想像させるような内容の絵本を選び、毎晩読み聞かせの時間を取ることで、言葉を聴く力と共感する力を育てていきましょう。
【「ちょっと我慢」を繰り返し練習する】
お母様が園の先生と話している数分間や、ご両親が会話している朝のひとときなど、ごく短い時間で「黙る練習」を積み重ねていきます。「静かにする」ことと「自分の意志で黙る」ことは別の行為であり、この切り替えができるようになると、男の子らしさを残したままでメリハリのある姿勢が身に付いていきます。
【元気なお返事とあいさつを身につける】
足を止めて頭を下げてあいさつをすること、相手の目を見て元気に返事をすることは、礼節の基本であるだけでなく、切り替えの早さや人間関係を良好に保つ力にも直結します。ご両親が率先してあいさつを交わし、お子様に対しても丁寧に頭を下げて声をかけることで、自然とその姿勢が身についていきます。
立教小学校では、考査が生まれ月順で行われ、月齢の近いお子様同士でグループを組むなど、一定の月齢配慮がなされていると考えられています。それでも、小学校受験全般において早生まれのお子様が不利に感じやすい傾向は否めません。
早生まれのお子様の場合は、言葉遊びや絵本の読み聞かせ、簡単な工作やパズルを通じて言語能力・巧緻性・集中力を早いうちから育てること、規則正しい生活リズムで基礎体力を整えること、お友達と関わる機会を増やしてコミュニケーション能力を伸ばすことを意識しましょう。
立教小学校は出題傾向に大きな変動がない学校ですので、早い段階から学校研究と対策を重ねることで、月齢差を埋めながら合格に近づいていけます。
立教小学校では、保護者の職業や学歴が直接の選考基準として示されているわけではありません。願書や入学後提出書類にも、親の勤務先を記載する欄はないとされています。
実際に立教小学校に通うご家庭には、企業経営者や自営業者、医師・弁護士などの専門職、教育関係者や研究者が多いといわれますが、サラリーマン家庭からも多くの合格者が出ています。
親の学歴についても、合否への直接的な影響は示されていません。ただし、立教学院(小・中・高・大)の卒業生が保護者にいる場合は、教育理念への理解が深い家庭として受け止められる可能性があり、特にお父様が立教小学校ご出身の場合は、いわゆる「縁故」として一定の評価を受けることがあるとされます。
職業や学歴そのものにこだわるよりも、家庭の教育方針がどれだけ立教小学校の理念と重なっているか、キリスト教(聖公会)の教えをどう受け止めているかを、願書や面接、アンケートなどを通じて丁寧に伝えることが合否を左右します。
立教小学校では、聖公会の教えを基盤に、礼拝や聖書の学びを通じて命の大切さや人とのつながりを学ぶ日々が送られます。男の子だけの環境の中で、友達とぶつかり合いながら人間関係を学び、思いやりを育てていく学校生活が特徴です。
卒業後は、希望により立教池袋中学校や立教新座中学校に進学でき、在校生の約9割は立教大学まで進むとされています。小学校から大学までおよそ16年間、同じ教育理念のもとで過ごせることが、立教小学校を志望する大きな魅力のひとつです。
立教小学校は、日本でも数少ない男子小学校のひとつで、キリスト教(聖公会)の教えと男児教育のノウハウを兼ね備えた伝統校です。入試はペーパーテストのないノンペーパー型で、個別テスト・集団テスト・両親面接という構成になっており、「どうしても立教小学校に入りたい」という第一志望家庭が中心の熱戦となります。
合否のカギとなるのは、偏差値や倍率以上に、家庭の教育方針と学校の理念がどれだけ重なっているか、そしてその思いをどれだけ誠実に伝えられるかという点です。願書やアンケート、説明会アンケート、身上書、教育相談、両親面接と、熱意を伝える機会は複数用意されていますので、それぞれを一貫したメッセージで丁寧に積み重ねていくことが、合格への近道といえるでしょう。
ここでは学校のホームページ/パンフレットから覚えておきたい内容を引用してまとめています。
テーマをもって真理を探究する力を育てる共に生きる力を育てる
小学校から大学、そして大学院まで。立教学院は建学の精神と理念に基づく一貫した連携教育を行うことで、人の生涯の中で大切な人格形成期にあたる20年弱を俯諏(ふかん)します。立教学院に集う多くの児童・生徒・学生たちは、文字通り「St. Paul’sの名の下に」行われる一貫連携教育により、豊かに、伸びやかに成長していくのです。
パンフレットより


全世界で学習観の改革が進んでいます。
パンフレットより
従来型の競争の学びでは、持続的、創造的な学びは行き詰まってしまい、真理の価値や喜
びを見いだせなくなってしまいます。今、世界中の学校が静かに変わり始めています。
教室で語る主人公は、教える教師から、学ぶ児童たちに移ってきました。教室の主人公が、
わかる子から、まだわからない子に変化してきました。
「わからない」ことから学びは始まります。


言葉は学び合うすべての学習の土台です。
パンフレットより
・言葉によって、神さまのなされたことが伝えられ、神さまへの感
謝の心が育ちます。
・言葉によって、人は支えられ、慰められ、前進する勇気が与えら
れます。
そのため、聴くこと、話すこと、読むこと、書くことをすべての学
びの中心ととらえ、丁寧な指導をします。
知的発達の土台となる言葉、文字、数の理解などに関しては、一
人ひとりの学習状況を確認しながら指導します。
学び合うつながりを大切に、一人ひとりの学習意欲を引き出す指
導を心がけます。
知っている、覚えている知識量の多い少ないを問う、閉じられた
学びではなく、学びから新たな問いが生まれ、新たな探究が始ま
る開かれた学びにつながる指導を目指します。


国語科
子ども時代に、美しいものや尊いものに心を動かされることは、とても大切です。
そのために、私たちは伝達手段としてのことばの環境をいつも豊かにしておくことを心がけています。
日記や作文や習字で、さらに朗読や劇活動を通して自分を表現するのも、ことわざや漢字を学び読書するのも、人と人とがことばと心を交わし合い、うるおいのある人間関係を育てるためなのです。
こうした国語教育が、平和な社会の形成につながると確信しています。
英語科
自分を受け入れる。友達を尊重する。
共に生きる心をはぐくみます。
立教学院一貫連携英語教育はここからスタートします。「オーセンティック」にこだわった歌と絵本を中心とした教材が、授業の楽しい思い出と共に心に残ります。
① 英語をよく聞いて、自ら発話しようとする態度
② 英語特有のリズム・イントネーション
③ 豊かな語彙・表現力、基本的な読み書きの力
④ 異文化への理解・関心・対応力
ETM(Education Through Music)
英語圏の言語・文化を背景とする150曲あまりのわらべ歌の意味を体感する「遊び」を通し、思考のための美的な基盤が築かれます。英語の音に慣れ親しむとともに、自律性・協調性・創造性なども、子どもたちから引き出されます。
発信型の英語
英語をたくさん聞いて理解し、表現を覚える。それは、自分の意見を持ち、それを自分なりに表現し、異なるものに心を開き、話し合い、互いに理解し合うためです。
算数科
算数というのは、計算や図形を勉強するためだけにあるのではありません。
古代エジプトから美の追求とともに、その原因を追い求め、それらを合理的に伝えるためのコミュニケーションを追求してきたものとも言えます。
現代の情報社会では、論理的思考および情報処理能力の育成が必要になってきます。算数は、問題を一つの側面からのみ考えずに、多方向から考えながら、そこで得られた情報を
有機的につなげる能力を高める教科といえます。
「神さまのお造りになった自然の美しさを知るとともに、物事を筋道立てて考えられるようになること」を算数科の目標に置きながら、知識偏重でなく、子どもの個々の経験を積み重ねながら、直感力に磨きをかけていく教育を目指しています。
社会科
神さまがつくられた人間の集合体といえる社会や自然とのかかわりを学ぶ中で、「神さまに喜ばれる社会を作り出す担い手」を育てることが目標です。
そのためには、「疑問をもち、情報を的確に収集し、問題を解決するための自分の考え、行動する力」が必要です。
そのような力を身につけるために、多様な情報、見学や取材からの発見をまとめ、発表し、話し合いを通して自分の考えを深めるという活動を重視しています。
理科
本校の理科の特色は、キリスト教的「自然観」を学び、理科工作を通して、具体的な理解を深めることにあります。
3年生以上、週3時間ある授業で、理科はおもしろいということを体験させます。
例えば3年生からアルコール
ランプを使った実験の方法を学び、4年生では分子運動論を導入したものの見方、考え方を養います。高学年になるに従って実験を安全に的確に進める技能を高め、ノートや実験レポートを正確に書く能力を身につけます。
通常あまり考えたことはありませんが、私たちの知識はすべてが情報です。
「国語」「算数」「理科」などの教科という枠組みは、それらの情報を切り分けた学びです。本校の「情報科」では、すべての教科学習は「情報」の学びであるという視点を持って、従来の固定した枠組を越えた教科横断型の学びを目指します。この挑戦は、2018年4月のコンピュータ室改修を機に、従来の教室イメージを否定することから本格的に始まりました。
・ 教室の机と椅子を撤去し、ゴロゴロ寝転がって授業を受ける。
・ 机が必要な場合は、教室備品の、盤面を落書き用にしたホワイトボード仕様の机を自
分で持ってきて使う。
・ 教材提示は壁を使わず、床にプロジェクターで投影する。あえて「挑戦」と表現したのは、この一見自由に見える授業は、児童に未経験の「自律」と「協奏」を求めるからです。教科横断型の学びを目指した「情報科」に決められた枠組みはありません。しかし一方
パンフレットより
で、学びには具体的な「器」が必要です。そこで「情報科」では、教科の中で一番具体的な活動を伴う、日々の「生きる」ことに関わる「生活科」「家庭科」に狙いを定め、この二つの教科と連携した授業を試みました。こうした成果はふつう見えにくいものですが、2020年2月に始まったコロナのパンデミックが、図らずもその成果を確認できる機会となりました。全国の教育現場が混乱するなか、本校が速やかに授業態勢を整えられた背景には、この「情報科」での試行錯誤があったからと本学では考えています。


図書館
40人分の授業スペース、カーペットの読み聞かせスペース、調べ学習向けの大きなlテ—ブルがあり、これらを活用しながら、授業を行っています。また、図書館は靴を脱ぎ、リラックスできる環境で本を読むことができます。蔵書は約20,000冊です。
低学年から読書が日常的な習慣として定着します。
「読書」の授業では、たくさんの物語を聞きます。物語をシャワーのように浴びることにより、知的好奇心や語彙力が広がり、豊かな言語感覚、想像力が身につきます。また、週1回、定期的に本を借りることで、読書が習慣化されるよう、取り組んでいます。HON.YOMO よむよむよ
読書科で厳選した400 冊 以 上の お す すめ の 本 をリストアップした冊 子 、「HON.YOMOよむよむよ」は、子どもたちが、多くの本とであう機会をつくり上げています。また、この冊子では、自らの読書記録をつけ、感想を書いていきます。本を読み、感想を書くことによって、考えをまとめる力が身につきます。外部の体験と読書体験を融合しています。
単に本を読むだけではなく、楽器演奏を取り入れた音楽朗読会を行ったり、作家の方など、外部からの講師をお招きしたりし、授業を行うこともあります。4年生では江戸川乱歩の作品について学び、旧江戸川乱歩邸の見学も行っています。
パンフレットより


立教小学校では1年生から絵日記が始まります。一日を振り返り、それを絵や文章でかくことによって、確実に表現力や言葉の力が高まるからです。
自分の思いや考えを絵や文章にすることは、子どもから保護者・教員へのメッセージとなります。
日記はコミュニケーションの大切な手段となってもいるのです。
パンフレットより
手を差し伸べる行動力を養います。
友との「協奏」は、助けを必要とする者に手をさしのべる行動力、協同して困難を乗り越える忍耐力、
支え合いながら新たな世界を切り開く創造力を育てます。そして行事や日々の学校生活の中で、一人ひとりの感動や理解を共有することにより、「競争」の学びから「協奏」の学びへの転換を図ります。
パンフレットより


「地球に目を向けた教育」を体験させたいという思いから、5年生の国内コース別選択の総合体験学習です。自分の身体を動かし、五感を使い、判断し行動するところに学習のねらいがあります。
パンフレットより
2023年度実施コース:四万十川、小笠原、北海道、沖縄


【立教小学校編】お得な9科目:学校別ばっちりパック!全問音声付き!
【数量系】 隠れた数(問題20ページ) 数の分割・分配(問題20ページ) 数の比較・釣り合い(問題20ページ) 数の構成(問題20ページ) 【図形系】 図形の構成・分割(問題20ページ) 三角パズル(問題20ページ) 【条件推理系】 地図上の移動(問題20ページ) 位置の移動(問題20ページ) 【言語系】 お話の記憶(問題10ページ)
立教小学校は、週5日給食・立教大学まで一貫進学・椎名町駅徒歩3分という好立地が揃った男子校です。ただし校内に預かり型のアフタースクール・学童は設置されておらず、放課後の受け皿は外部で自力確保が必要です。また中学進学は希望者が原則進学できますが定員超過の場合は抽選になります。メリットと注意点を整理した上で志望を検討しましょう。
| チェック項目 | 状況 | ひとこと |
|---|---|---|
| 給食 | ◎ 週5日(自校調理) | 毎日給食あり。弁当持参は基本不要 |
| 学童・アフタースクール | ✕ 校内なし | 預かり型の放課後保育は校内に設置されていない。外部の民間学童・シッターを自力で手配する必要あり |
| 系列校エスカレーター | ◎ 93%が立教中へ | 希望者は原則全員進学できるが、定員超過の場合は抽選。2025年4月の進学率は93% |
| 大学まで一貫 | △ 中高経由 | 立教大学への推薦は立教池袋高校から約85%、立教新座高校から約82%。全入ではない |
| 通学アクセス | ◎ 駅近 | 西武池袋線「椎名町駅」徒歩3分。都心への通勤経路とも組み合わせやすい |
| 保護者参加機会 | △ 下校路見守りあり | 保護者が交代で通学路の見守りを行う制度あり(路線別)。礼拝や行事への参加機会もある |
| 受験での共働き不利 | ◎ 問題なし | 共働き家庭の在校生多数。面接では聖公会の精神への共感と家庭の教育実践が問われる |
自校の給食室で調理した給食が毎日あります。弁当持参が基本不要なため、忙しい朝の準備負担が大きく軽減されます。アレルギー対応も丁寧で面談による対応が行われるなど、食の安全面も手厚い学校として在校家庭から評価されています。
西武池袋線「椎名町駅」から徒歩3分という駅近立地は、低学年の子どもにとっての通学負担を最小限に抑えてくれます。池袋駅へは1駅・2分でアクセスでき、都心への通勤経路との組み合わせも作りやすい立地です。ICタグによる登下校メール通知システムも整備されており、共働き家庭が子どもの居場所を把握しやすい仕組みが整っています。
希望者は原則として立教池袋中学校または立教新座中学校に進学でき(2025年4月実績で卒業生の93%が進学)、そのまま高校・大学と立教学院内で一貫した教育を受けることができます。小4からの中学受験準備が基本的に不要になる点は、共働き家庭の大きな安心材料です。
校内に預かり型のアフタースクール・学童保育は設置されていません。豊島区の区立学童(就労要件あり)や近隣の民間学童を入学前から確保する必要があります。椎名町・要町エリアの民間学童の情報は早めに収集しておくことをお勧めします。
下校時は路線別の通学班で帰宅する仕組みがあり、保護者が交代で通学路の見守りを行う活動があります。参加頻度や対応方法は確認が必要ですが、共働き家庭が多い現在は学校側も柔軟に対応していることが多く、合格後の保護者説明会での確認をお勧めします。
立教小学校では教科の学習は週5日で完結させ、土曜日は「自分の世界を築く時間」として各自が活動に充てることを推奨しています。また日曜日は地域の教会での主日礼拝・日曜学校への参加を勧めており、聖公会の信仰生活と学校生活が密接につながっています。キリスト教教育への理解と共感があることが志望の前提となります。
中学進学は希望者が原則進学できますが、定員を超過した場合は抽選となります。また立教大学への推薦は高校卒業時点で一定の要件を満たした者が対象で、立教池袋・立教新座どちらの高校からも約80〜85%程度です。「小学校に入れば大学まで全員自動進学」とは異なる仕組みであることを理解しておきましょう。
立教小学校の面接では「子どものためにどんな体験をさせてきたか」が重視されます。聖公会の精神(感謝・奉仕・誠実)への家庭としての共感と、日常生活の中での具体的なエピソードを豊富に準備しておきましょう。共働き家庭は「忙しい中でも子どもとの時間をどう作っているか」という問いへの答えを夫婦で事前に整理しておくことが大切です。
共働き家庭がこの学校を選ぶべきかの判断基準
向いている家庭(男子に限る):立教大学までの一貫教育を重視している/駅近立地で通学負担を軽減したい/給食完備で朝の弁当準備を省きたい/キリスト教教育(聖公会)の価値観に共感できる/放課後の民間学童を確保できる
慎重に検討すべき家庭:校内アフタースクールを期待している/放課後の民間学童手配のめどが立たない/中学・大学までの完全全入を期待している/宗教教育(キリスト教)への関わりが難しい
立教小学校の共働き対応度を他の人気校と比較したい方は、【共働き×小学校受験】人気14校の共働き対応度を徹底比較もあわせてご覧ください。
お受験プリントでは「合格ママ」さんにご協力いただいてオンラインインタビューを行いました。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。



この度はお時間をいただきましてありがとうございます!
まず初めに「立教小学校」を選んだ理由から教えていただけますか?
立教小学校の教育方針と環境が魅力的でした。
特に、子供の自主性を尊重し、学びに対する意欲を高める環境を提供している点に惹かれました。
立教小学校は、生徒一人ひとりの個性と才能を大切に育てることで知られており、我が子にとって最適な場所だと感じたからです。
大学までの一貫教育を行なっている点も魅力でした。





ありがとうございます。実際に通ってみていかがですか?
学校に通い始めてから、子供の自発的な学びの姿勢が目に見えて変わりました。
先生との一対一の時間が多く、それが子供の学びや興味を深めるのに役立っているようです。家庭では話題に事欠かず、学校での新しい発見を楽しそうに話してくれます。
読書を中心としたプログラムも、子供の表現力や思考力を大きく伸ばしていると感じます。また、クラスメートとの良好な関係も、学びの場として非常に肯定的な影響を与えていると感じます。





素晴らしいですね。
立教小学校というと、かなりの人気校ですがどのような対策を意識してましたか?
個別テストを意識して、絵本や昔話など、とにかく「お話」を集中して聞いて、その内容について話をする時間を多くとっていました。
お話が終わった後に、登場人物について話したり、印象的だった場面やそう感じた理由など、お話を軸に色々と会話するようにしていました。
あとは、パターンブロックや積み木などの具体物を使って空間認知能力を高めるのに時間を使っていました。





その他、意識していたことなどはありますか?
「男子校」ということもあり、入学してから体力も大事だと考えてましたので、習い事として体操と水泳をやっていました。
受験期間中は両立がかなり難しかったですが、昼寝をする時間を設けたり工夫しながら頑張っていました。
そのおかげもあってか、運動テストの対策はそれほど時間をかける必要はなかったです。





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