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1967年に設立された桐蔭学園小学校は神奈川県横浜市にある人気の私立小学校です。
この記事では、その難易度の指標として、倍率や偏差値などの情報に加え、学校の公式ホームページや学校パンフレットから、受験を検討されている方はもちろん、学校研究をされている方にも参考にしていただける情報をまとめました。
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2025年5月12日(月)第1回学校説明会
2025年6月21日(土)第2回学校説明会・見学会
2025年6月5日(木)公開授業・個別相談会
2025年6月6日(金)公開授業・個別相談会
2025年7月12日(土)
2025年9月4日(木)
桐蔭学園小学校への入学志願者は例年400名ほど(2023年は448名)で、定員が60名ですので、倍率は7.4倍前後という計算になります。
小学校受験では、学校ごとに試験内容が異なることもあり、それぞれを比較するための「偏差値」は存在しませんが、系列中学校の偏差値を参考値とすると、桐蔭学園中等教育学校の偏差値は67となっています。(首都圏模試センター参考)
桐蔭学園小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
学校別対策パックはこちら
複数の情報を参考に出題傾向を独自に分析し、「桐蔭学園小学校」の対策としておすすめの無料プリントをご紹介させていただきます。
2025年度入試「桐蔭学園小学校」
【ペーパー】
・お話の記憶(短い文章を聞き、合う絵にマルをつける)
・二つ折り
・1対多対応
2024年度入試「桐蔭学園小学校」
■ペーパー
・短文記憶
・数量
・観覧車
2023年度入試「桐蔭学園小学校」男子
・お話の理解
お買いものに行きました。出てきそうなもの3つに丸をつけましょう。
・数量
ねことぞうのあめの数を同じにするには、ねこはいくつあげればよいでしょう。
お皿に入っているクッキーを仲良く分けたら、1人何個もらえますか。
・推理
一番上の積み木を下に、次の積み木をその上に、一番下の積み木をその上にのせると模様の順番はどうなりますか。
2023年度入試「桐蔭学園小学校」女子
・お話の理解
・数量
絵は違いましたが、内容は男子と同じだったようです。
・推理
一番上の積み木を下に、次の積み木をその上に、一番下の積み木をその上にのせると模様の順番はどうなりますか。
・等分
富士チャイルドアカデミー
◆ペーパーテスト
1 言語推理
2 置き換え
3 切り取り展開図
男女で少し内容は変わりますが分野は同じです。
2025年度の置き換えや2024年度の分割は、過去にあまり出題されていません。近年、出題傾向が少し変わってきています。基礎的な問題ですが、ケアレスミスもでやすいものが多く、注意深くしっかり考えていく必要があります。早めの傾向把握と対策でしっかりと準備をしましょう。
【桐蔭学園小学校編】お得な13科目:学校別ばっちりパック!全問音声付き!
【数量系】 数の分割・分配(問題20ページ) 数の構成(問題20ページ) 数の比較・釣り合い(問題20ページ) 【図形系】 回転図形(問題20ページ) 積み木・立体図形(問題20ページ) サイコロの展開(問題20ページ) 置き換え(問題20ページ) 同図形発見(問題20ページ) 【条件推理系】 地図上の移動(問題20ページ) 位置の移動(問題20ページ) すごろく(問題20ページ) 【言語系】 お話の記憶(問題10ページ) しりとり(問題20ページ)
お受験プリントオリジナルの「全問音声付きプリント」は多くの先輩ママさんたちにご評価いただいてます。ありがとうございます!
youtubeの音声で時間の制限があるなかで練習できたので、本番の試験に向けて本格的に取り組むことができました。ありがとうございました。
本番の試験さながらに様々な問題をyoutubeの音声で解くことができて、力がつきました。時間の区切りがあるということを子供が理解しやすかったと思います。
youtubeの音声を男性、女性と選ぶこともでき、本番の時間に備えることができました。
桐蔭学園では、子どもたちが身につけるべき資質・能力を「6 competencies (6つのキーコンピテンシー)」として位置付け、それらを身につける教育プログラムを実践しています。
疑問を抱き、他との違いや共通項を見出す楽しさを知り、考えたり発見したりし、それを論理的に他者に伝える力。
自ら「やりたいこと」を作り出し、自分の考えを深めたり、既存の考えを超えて新しい価値を見出し考える力。
自分に「できること」ではなく、「やりたいこと」を見つけ出し、何事も最後まで「やり抜こう」とする力。
自らを客観的に見つめ、何事にも意義や楽しさを見出して失敗を成功の糧として自分自身を成長させる力。
自分の行動をふり返り、相手のためを考えながら、互いを思いやり、尊重して切磋琢磨できる関係を築こうとする力。
新たな価値を見出したり、身近な集団や社会がよりよくなるように、自ら考え、判断しながら実行する力。
グローバル化が進み、人類の未来のために何ができるのかという視点で考えて行動することが求められる現代。本校では基礎学力だけではなく、真の「生き抜く力」を養い、使命感溢れるリーダーが育っていきます。
アクティブラーニング型授業とは、「主体的で対話的な深い学び」をとり入れた授業です。教師が一方的に知識伝達をする講義型だけの授業ではなく、ペアワークやグループワーク、ディスカッションなどの協働学習をはじめ、調べたり、まとめたり、プレゼンテーションしたりして、児童が主体的・対話的に取り組む学習形態です。全ての教科で積極的に展開しています。
探究では、順序立てて考えたり、見通しを立てて掘り下げたりしていくことで、次の「知りたい」「やりたい」に出会います。思考力や問題解決能力を育みながら、何事にも一生懸命にチャレンジしようとする心、最後まで諦めずに全力で向かう気持ちを大切にし、「もっとできるようになりたい」「もっと知りたい」「もっとやりたい」という主体性や向上心を養います。
総合学習や道徳の授業をはじめ、委員会活動や学校行事、異学年交流などを通じ、周囲に目を配り、コミュニケーションを図り、他者と協働できる力を磨きます。自らの力を生かして、身近な集団や社会がよりよくなるように行動できる人を目指します。また、自分の将来について考える機会として、総合学習での活動や、委員会や行事の運営をより一層児童主体にしています。
「おむすびころりん すっとんとん」声に出してお話を読みながら、言葉や場面のまとまりをさがします。「おじいさんはどんな気持ちかな?」「〇〇の部分がおもしろいね」「こんな風に読んだらおもしろさが伝わるかな?」言葉やお話の楽しさにふれながら、友だちと話し合って思考力や創造力を育みます。
音を聞いたり、歌ったり、さらには、手拍子をして、歩き回って、足踏みをして、お友だちと手を取り合って…・。拍子の違いやリズムを、身体全体を使って感じとります。次はどんな拍?どんな音?音が聞こえる前から次が待ち遠しくってうずうずしています。表現することを楽しみながら、思考力やチャレンジカを育みます。
口枚の色紙を3人で同じ数ずつ分けます。口枚が69枚だったら?「60と9に分けたら3で割れるかな」「60は20が3つだね!」数字を分解しながら自分たちなりに工夫をして計算します。計算力を鍛えるだけでなく、考える力、相手に伝わるように話す力なども合わせて身につけます。
絵や写真を見ながら職業について聞き合うペア活動を通して、職業を表す表現方法を学びます。<What does he/she do?)や
<What’s his/her job?>や<Who’s he/she?>を使ってテンポよく会話のキャッチボールをしていきます。なぜ職業を表す単語には(a)が付き、<the>とはならないの?会話をする中で気付いたことを共有し、思考を整理しながら理解を深めていきます。
人と人とをつなぐコミュニケーションの礎となる言葉。特に、小学生の漢字学習は漢字の知識を増やすことにとどまらず、語彙を豊かにする大切な学習です。毎日の個人学習と合わせて、クイズやチャレンジ問題を通して楽しみながら語彙をふやします。獲得した語彙は作文や新聞づくり、発表などの表現活動へ。
楽しみながら学習したことは生きた知識として活用されます。
「今、クラスに必要なことはなんだろう」自分たちでクラスを見つめ、よりよい学級を目指し、必要なことを考えます。「休み時間の過ごし方はどうなっているかな」「授業中の様子は?」
「クラスで交流を深めるために遊びを考えてはどうかな」「席替えをしてみるのはどう?」これまでに培われたメタ認知力、エージェンシーを遺憾なく発揮します。
桐蔭学園では、学園理念である「自ら考え判断し行動できる子どもたち」育成のもと、学園を巣立った後も、力強く仕事や社会のあらゆる場面で活躍・貢献できる人を育成することを「新しい進学校のカタチ」と称して目指しています。
子どもたちは、一人ひとりが主役であり、無限の可能性を秘めた素晴らしい存在です。学園の校章である「桐」には、ほうおう古来より瑞鳥・鳳凰が宿るとされています。あまかけ千里万里を天翔る前に、かげ鳳凰がその力を養うのが桐掛の蔭。
おおとりこの学園で十分な力を養い育まれた「鳳の雛たち」は、この桐蔭から毎年次々と飛び立っています。
放課後は、子どもたちにとってとても大切な時間です。多様な体験機会があることで、新しい世界に出会い何かに挑戦したり、時間を忘れるくらい自分のやりたいことに夢中になったり・・。
子どもたちの声に寄り添いながら、ほっとできる場所、自分らしくいられる場所、そして「明日は何して遊ぼうかな!」とワクワクして行きたくなる、そんな居場所を目指しています。
アフタースクールは校内に設置されており、活動場所は全て学校施設内。移動の手間なく、安心安全に過ごすことができます。また、学校終わりにいつもの友達と一緒に遊ぶことができます。
運動・文化・学びなどバリエーション豊かな体験活動=プログラムを実施しています。子どもたちの興味・関心や知識を広げ、子どもの好きや得意、個性を伸ばすきっかけにも。子どもたちの主体性を大切にした、自由で自発的な活動にも力を入れています。
アフタースクールは、学年や保護者の就労状況等による利用制限がないことが一つの特徴です。学年を越えた交流ができることは、放課後の時間の良さでもあります。
桐蔭学園のアフタースクールは、日常的な小学校での学びにとどまらず、放課後の時間をより有効に、より有意義に過ごせる「学びの時間」として子どもたちに提供したい、社会で活躍されている多くの保護者の皆様の安心と期待に応えながらサポートしたいという考えに基づき、2015年に設立しました。本学園の教育理念である「自ら考え判断し行動できる子どもたち」の一助となるよう、本校のカリキュラムの延長線上の活動として、楽しく学んだり、体験できる時間として提供されています。多くのスタッフや専門の講師陣による、社会的な学びにも触れられる機会として提供される豊富なプログラムや、学年の枠を超えた子どもたちの関りの中から、主体性や共同性、社会性も広がります。どれも「与えられる活動」ではなく、子どもたち自身が興味・関心をもって、自ら選び、参加し、体験することで育っていく「主体的かつ協働的な活動」になっています。
【桐蔭学園小学校編】お得な13科目:学校別ばっちりパック!全問音声付き!
【数量系】 数の分割・分配(問題20ページ) 数の構成(問題20ページ) 数の比較・釣り合い(問題20ページ) 【図形系】 回転図形(問題20ページ) 積み木・立体図形(問題20ページ) サイコロの展開(問題20ページ) 置き換え(問題20ページ) 同図形発見(問題20ページ) 【条件推理系】 地図上の移動(問題20ページ) 位置の移動(問題20ページ) すごろく(問題20ページ) 【言語系】 お話の記憶(問題10ページ) しりとり(問題20ページ)
お受験プリントは2000名以上の方々にご利用いただいておりますので、ぜひお試しください!(LINEでの宣伝はほとんどしておりませんので、ご安心ください笑)