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「共働きだから小学校受験は無理」——そう思っていませんか?
結論から言います。共働き家庭でも、小学校受験は十分に可能です。それどころか、近年は共働き家庭だからこそ有利な側面も出てきています。
このページでは、小学校受験を検討している共働き家庭が「本当に知りたいこと」を網羅できるように意識して書き上げました。
一般的な対策論から、人気の慶應横浜初等部・早稲田実業・学習院・雙葉・お茶の水・白百合・筑波・立教・暁星・洗足・桐朋・田園調布雙葉・青山学院・農大稲花の14校を共働き視点で徹底解説する学校別情報まで、読後は「うちでもできそう」と感じていただけたら幸いです。




文部科学省の統計(令和5年版)によると、2023年度に私立・国立小学校へ進学した1年生は全国で約19,000人。全体の約2%ですが、東京都に限れば約5%、首都圏全体では約3〜4%と、実態はずっと高い水準にあります。
そして注目すべきは受験者層の変化です。かつてお受験は「専業主婦のいる家庭のもの」という前提がありました。しかし今や、共働き家庭が小学校受験に参入するケースが急増しています。背景には大きく3つの変化があります。
小学4年生から始まる中学受験の準備は、年々早期化・激化しています。毎週末を塾で過ごし、6年生では月10万円超の塾費用がかかるケースも珍しくありません。共働き家庭にとって、この期間は「仕事・育児・塾送迎」の三重苦になります。それなら小学校受験で附属校に入ってしまい、中学受験を回避する——という戦略的な選択が増えているのです。
共働きによって世帯年収が上がったことで、幼児教室費用・受験用品・私立小の学費を現実的に負担できる家庭が増えました。かつては「片親が専業主婦で時間を確保する」代わりに経済的ハードルが高かった小学校受験が、共働きによって経済面のハードルが下がった側面があります。
私立小学校の多くが、給食の導入・校内アフタースクール(学童)の設置・送迎バスの充実など、共働き家庭が通わせやすい環境整備を進めています。「共働きは歓迎していない」という時代は確実に終わりを迎えつつあります。
① 経済的な余裕
幼児教室の月謝は3〜5万円、季節講習・模擬テスト・受験用品をすべて合わせると年中・年長の2年間で総額150〜250万円が目安とされています。さらに合格後は私立小の学費(年間60〜150万円)がかかります。共働きで世帯収入が高いほど、この費用を余裕を持って準備できます。
② プロジェクト管理能力
小学校受験は「親が主体で進めるプロジェクト」です。スケジュール管理・情報収集・優先順位付け・リスク管理——これらは共働きで仕事をこなしてきた親が得意とするスキルそのものです。仕事脳をそのまま受験準備に転用できる共働き家庭は、実は非常に有利な立場にあります。
③ 保育園育ちの社会性
かつて「保育園育ちは小学校受験に不利」という噂がありましたが、現在はまったくそのようなことはありません。むしろ、保育園で長年の集団生活を経験した子どもは、行動観察で評価される「協調性」「ルール理解」「感情のコントロール」が自然に身についていることが多いです。
④ 子どもへの影響力のある言葉
社会の第一線で働く親だからこそ、子どもに「なぜ勉強するのか」「仕事とはどんなものか」をリアルな言葉で伝えられます。面接で問われる「家庭の教育方針」も、共働きで世界を広げてきた実体験から語ることで、説得力が増します。
⑤ 受験後の安心感
合格後に校内アフタースクール・給食がある学校を選べば、公立小に通わせるより放課後の安心感が高まる場合もあります。「受験して入れた甲斐があった」と感じる共働き親が多いのはこの理由からです。
① 準備時間の確保
平日の帰宅後に子どもと向き合う時間は、どんなに工夫しても専業主婦家庭より短くなります。「時間の長さ」ではなく「質と習慣」で補う発想の転換が必要です。
② 塾の送迎問題
幼児教室の多くは平日夕方にクラスが設定されています。共働きでは保育園のお迎えと塾の時間が重なりやすく、送迎の手配が課題になります。土日クラス・振替制度・送迎サービスつきの教室を選ぶことが重要です。
③ 学校選びのミスマッチ
給食なし・学童なし・平日の行事が多い学校を選ぶと、入学後に想像以上の負担が生じます。受験準備の段階から「入学後の生活」まで見据えた学校選びが不可欠です。
志望校を選ぶとき、偏差値・倍率・名声だけで決めると、入学後に「こんなはずじゃなかった」という事態を招きます。共働き家庭が学校選びで必ずチェックすべき項目を整理します。
私立小学校では「毎日お弁当」の学校が少なくありません。共働き家庭にとって毎朝のお弁当作りは大きな負担です。週5日給食の学校と週5日弁当の学校では、日常の負担がまるで違います。
給食ありの学校:お茶の水女子大附属、筑波大附属、慶應横浜初等部、学習院初等科、暁星、雙葉(四谷)、立教、桐朋 など
弁当の学校(要確認):白百合学園、洗足学園、青山学院初等部 など
放課後の子どもの受け皿は、共働き家庭の最重要課題です。校内に学童・アフタースクールがある学校は、安全面・送迎面・習い事との組み合わせのしやすさで圧倒的に有利です。一方、学童がない学校では外部の民間学童・ベビーシッター・祖父母の助けを組み合わせる必要があります。
また、「アフタースクールがある」といっても、利用できる学年・終了時刻・夏休みの対応・定員などは学校ごとに異なります。説明会で必ず詳細を確認しましょう。
運動会・音楽会・参観日・保護者面談・PTA活動——私立小学校はこれらの行事が充実している一方、平日開催が多い学校もあります。年間行事予定表を入手し、有給休暇・フレックスで対応できるかを事前に計算しておきましょう。在校生保護者のブログやSNSで実態を調べるのも有効です。
低学年の間は親の送迎または通学班での登下校になる学校が多いです。「最寄り駅から徒歩○分」だけでなく、自宅からドア・ツー・ドアで何分かかるかを実際に歩いて確認しましょう。共働き家庭の現実的な目安は「ドア・ツー・ドアで片道30〜40分以内」です。それを超えると、毎日の送迎が親の消耗につながります。
小学校受験で入ったのに小学6年生でまた中学受験——これでは共働き家庭の負担が二重になります。大学附属または中高一貫で内部進学できる学校を選ぶと、「中学受験なし」という最大のメリットが得られます。特に慶應横浜初等部・早稲田実業・学習院・青山学院のような大学附属は、共働き家庭から圧倒的な支持を集めています。
小学校受験の準備には幼児教室(お受験塾)が欠かせません。しかし共働き家庭にとって、すべての教室が通いやすいわけではありません。以下のポイントを軸に選びましょう。
平日夕方のクラスへの送迎が難しい共働き家庭では、土曜日・日曜日に開講しているクラスがあるかどうかが最初の絞り込み条件になります。ただし、土日クラスは非常に人気が高く定員がすぐ埋まります。情報収集は早めに行い、入塾希望の教室の土日クラスに空きがあるかを入年中の春には確認しておきましょう。
子どもの体調不良・保育園行事・仕事の緊急対応——共働き家庭では予定通りに塾に行けないことが頻繁に起こります。振替制度があるかどうかはもちろん、「振替枠がどれくらいあるか」「直前でも対応してもらえるか」まで入塾前に確認してください。振替ができない塾では、月謝が無駄になるだけでなく学習の遅れにもつながります。
幼児教室では、保護者が教室の後ろで授業を参観するスタイルが一般的です。しかし「毎回必ず参観」が条件の教室だと、共働き親は週1〜2回、1〜3時間拘束されることになります。「参観不要」「別室モニター参観」「録画配信」に対応した教室の方が、共働き家庭には現実的です。
幼児教室への送迎が難しい場合、送迎つきの家庭教師サービスも有力な選択肢です。保育園のお迎えから自宅でのレッスンまでスタッフが対応してくれるサービスもあり、共働き家庭の需要増加に対応して首都圏でのサービス提供が広がっています。コストは上がりますが、送迎の手間と時間を丸ごと外注できる点で費用対効果が高い家庭も多いです。
どれだけ通いやすい条件が揃っていても、志望校への合格実績がなければ意味がありません。教室の入口やウェブサイトに掲載されている合格実績で、志望校の名前があるかを確認しましょう。特定の学校に特化した指導をしている小規模教室も存在するため、志望校が決まってから教室を選ぶのも一手です。
フルタイム共働きで倍率12倍超の難関校に合格した実例は複数存在します。合格家庭に共通するのは「時間の長さ」ではなく「習慣の質」です。
【朝15分:高集中ペーパータイム】
登園前の朝は、子どもの集中力が最も高い時間帯です。ペーパー問題を1〜3枚・数唱・パズルなど、短時間で完結するメニューを毎日固定します。「朝のルーティン」に組み込むことで、子どもが「歯磨きと同じ感覚」で取り組むようになります。親が前日夜に翌朝分のプリントを1枚机に置いておくだけで、朝の準備がスムーズになります。
【夜15〜20分:会話と読み聞かせタイム】
帰宅後は夕食・お風呂・寝かしつけで精一杯という家庭も多いはず。しかし夕食時の「今日あった楽しいこと」を話す会話だけでも、面接対策に直結する言語能力と表現力が磨かれます。寝る前の読み聞かせ10分も、語彙力・記憶力・集中力を育てる最高の時間です。ペーパーをやる余裕がない夜でも、この2つだけは継続してください。
【週末:体験・行動観察・模試】
土曜は幼児教室、日曜は家族で体験活動——という週末ルーティンが理想です。料理のお手伝い・工作・季節の植物の観察・昆虫採集・美術館訪問など、生活体験を豊富に積むことが行動観察・口頭試問・絵画の点数に直接つながります。月1回は模擬テストを受け、弱点を把握して翌月の課題を設定しましょう。
フルタイム共働きで受験に成功した多くの親が口をそろえて言うのが「受験期の1年間は家事の優先度を下げた」ということです。食事は作り置き・ミールキット・お惣菜を活用、掃除は週末にまとめて、洗濯は乾燥機任せ。「家事の完成度50%でよし」と割り切ることで、子どもと向き合う時間と親のメンタル余裕が生まれます。
小学校受験は、面接でも「夫婦の連携」が評価されます。どちらか一方だけが主導するのではなく、夫婦でGoogleカレンダーを共有し、説明会・模試・面接の日程を可視化して役割分担を明確にしましょう。「毎朝のプリントは母が担当、週末の体験活動の計画は父が担当」のように分業すると、特定の一人に負担が集中しません。
すべてを家庭内で完結しようとするのは危険です。ベビーシッター・ファミリーサポート・祖父母の協力・送迎つき家庭教師——これらを組み合わせることで、仕事の繁忙期や緊急時にも受験準備が止まらない体制を作れます。ベビーシッターは子どもとの相性確認に時間がかかるため、受験本番の半年前から試運転を始めておくのが理想的です。
小学校受験のペーパー試験では、「問題が分かるかどうか」だけでなく、
音声で条件を正確に聞き取れるか
制限時間の中で集中を切らさずに考え続けられるか
途中で迷っても、次の問題へ切り替えられるか といった“試験中の状態”が大きく影響します。
幼児にとって、音声を聞き取りながら条件を整理し、限られた時間の中で考え続けることは、想像以上に負荷のかかる作業です。
早い段階から「本番を意識したテンポや流れ」に触れておくことが、当日の安定感につながります。
【年少(3歳)〜年中の春(4歳)】情報収集・生活習慣の確立
まず「受けるかどうか」の判断をするための情報収集から始めましょう。幼児教室の体験レッスンに複数参加し、相性を確かめます。生活習慣(早寝早起き・挨拶・お手伝い・箸の正しい持ち方など)の定着は今から始めても早すぎることはありません。絵本の読み聞かせと会話を増やし、言語力の土台を作ります。
【年中(4歳)〜年長の春(5歳)】幼児教室入塾・本格準備開始
年中の春から幼児教室に入塾するのが一般的なスタートラインです。ペーパー(数・図形・言語・常識)・巧緻性(折り紙・ハサミ・紐結び)・行動観察の3本柱を週1〜2回のペースで学びます。5〜7月には私立小学校の学校説明会が集中するため、夫婦で分担して参加しましょう。この時期に見学した学校の中から志望校候補を絞り込みます。
【年長の夏(6歳)】追い込み・志望校確定・願書準備
夏期講習で苦手分野を集中強化します。8月末までには志望校の優先順位を確定させ、願書作成に入ります。共働き家庭が特に力を入れるべきは「志願理由書・家庭の教育方針の言語化」です。なぜこの学校なのか、共働き家庭としてどう子育てに取り組んでいるかを、夫婦で何度も話し合いながら言葉にしていきましょう。
【年長の秋(10〜11月)】本番試験ラッシュ
私立小学校の入試は10〜11月に集中します。複数校を受験する場合は、試験日・発表日・入学手続き締め切り日を一覧表にまとめて管理します。試験当日に仕事を休む必要があるため、有給休暇の残日数を前もって確認し、職場への根回しも早めに済ませておきましょう。国立小学校の試験は11〜12月が多いです。
【合格後・入学準備】アフタースクールの確保
合格後すぐに、校内アフタースクールの申込・外部学童の確保・送迎ルートの整備に着手します。特に人気のアフタースクールは定員があるため、入学前に必ず申込方法を確認してください。
小学校受験にかかる費用は、家庭によって大きく異なります。
最低限の準備で100万円程度に収める家庭もあれば、総額600万円以上になるケースもあります。以下に主な費用項目を整理します。
| 費用項目 | 目安(年中・年長2年間) |
|---|---|
| 幼児教室の月謝 | 月3〜5万円 × 24ヶ月 = 72〜120万円 |
| 夏期・冬期・春期講習 | 各5〜15万円 × 複数回 = 20〜60万円 |
| 模擬テスト費用 | 1回3,000〜5,000円 × 月1〜2回 = 5〜15万円 |
| 受験用品(紺スーツ・紺ワンピース等) | 親子分合わせて 5〜20万円 |
| 願書・出願費用 | 1校1〜3万円 × 複数校 |
| 家庭教師・個別対策 | 月5〜10万円(利用する場合) |
| 合計目安 | 100〜250万円(ベーシック)〜600万円以上(フル活用) |
この金額に加え、合格後は私立小学校の学費(初年度60〜150万円+入学金・寄付金)が加わります。共働きで世帯年収が1,000〜1,200万円以上あれば現実的な範囲に収まりますが、事前にしっかりシミュレーションしておくことが大切です。
私立小学校の面接(親子面接・保護者面接)で、共働き家庭が必ず聞かれるのが次のような質問です。
これらを聞かれたとき、共働きであることを後ろめたく感じる必要はまったくありません。大切なのは「準備と覚悟を具体的に伝えること」です。
① 放課後の体制を具体的に
「アフタースクールを利用し、○時にお迎えに参ります」「祖父母が近くに住んでおり、緊急時には対応できます」「ベビーシッターとファミリーサポートを登録済みです」のように、具体的な手立てを述べることで、面接官に安心感を与えます。「何とかなると思います」では不十分です。
② 限られた時間で子どもにどう関わっているかを
「毎朝15分、ペーパーに取り組む習慣をつけています」「夕食の時間に必ず今日あったことを話し合っています」「週末は必ず家族で体験活動をしています」——時間の長さではなく、質と継続性を伝えましょう。
③ 夫婦の連携を見せる
小学校受験の面接は「この家庭に子どもを預けられるか」を見ています。どちらか一方だけが受験準備を担当してきたのではなく、夫婦でプロジェクトとして取り組んできたことを伝えましょう。父親が教育に関わっていることを示すのは特に重要です。
⚠️ 面接でのNG表現
「忙しくて子どもの勉強を見る時間がなかなか取れなかったのですが…」→ 準備不足の印象を与えます
「共働きですが問題ありません」→ 防御的に聞こえます
「学校にお任せしたい」→ 学校側が最も懸念するフレーズです
「私たちは共働きですが、だからこそ子どもの限られた時間をどう使うかを真剣に考えてきました。毎朝の朝食の時間・就寝前の読み聞かせ・週末の体験活動を通じて、子どもとの対話を大切にしてきました。放課後の体制については、○○の準備を整えており、学校の行事には夫婦で調整して必ず参加できるようにしています」
共働き家庭が特に気にすべき「給食の有無」「アフタースクール(学童)の有無」「大学附属か否か」の3点を軸に、主要14校を一覧にまとめました。各校の詳細は個別ページをご確認ください。
| 学校名 | 給食 | 学童 | 大学附属 | 共働き一言コメント |
|---|---|---|---|---|
お茶の水女子大附属 小学校![]() ![]() | ◎週5 | ✕ | △ | 給食◎。国立のため学費安。学童は外部手配が必要 |
白百合学園小学校![]() ![]() | ✕弁当 | ✕ | ✕ | 弁当+学童なし。四谷立地の良さで選ぶ家庭も |
筑波大学附属小学校![]() ![]() | ◎週5 | ✕ | △ | 給食◎。国立最難関。中学進学に抽選あり |
早稲田実業学校初等部![]() ![]() | ◎週5 | ✕ | ◎早大 | 早大まで一貫。共働き大学附属派の人気No.1候補 |
立教小学校![]() ![]() | ◎週5 | ✕ | ◎立教大 | 給食◎学童◎大学附属◎。男子校で3冠の最優先候補 |
雙葉小学校![]() ![]() | ◎週5 | ◎あり | △中高 | 女子難関校で共働き対応度高。中学進学95%超 |
学習院初等科![]() ![]() | ◎週5 | △要確認 | ◎学習院大 | 共学・大学附属・給食あり。学童は校内設置なし、外部手配が必要 |
洗足学園小学校![]() ![]() | ✕弁当 | ✕ | ✕ | 難関中学進学の登竜門。弁当+学童なしの覚悟が必要 |
慶應義塾横浜初等部![]() ![]() | ◎週5 | △要確認 | ◎慶應大 | 共学・慶應SFC経由で慶應大まで一貫。給食◎。江田駅徒歩15分 |
暁星小学校![]() ![]() | ◎週5 | ✕ | △中高 | 男子校。九段下駅徒歩5分。給食◎だが学童なし。外部手配が必要 |
桐朋学園小学校![]() ![]() | ◎週5 | △課外 | △中高 | 自由・個性重視。国分寺立地が共働き家庭の課題に |
田園調布雙葉小学校![]() ![]() | ✕弁当 | ✕ | △中高 | 田園調布駅徒歩5分。弁当+学童なし。外部手配が必須 |
青山学院初等部![]() ![]() | ✕弁当 | ✕ | ◎青学大 | 青学大まで一貫。弁当+学童なしも大学附属目当てで人気 |
東京農業大学稲花小学校![]() ![]() | ◎週5 | ◎〜19時 | △農大系 | 共働き最優遇設計。学童19時まで・人数制限なし・PTA不在。倍率12〜14倍 |
※ 上記情報は独自調査によるものです。アフタースクールの詳細・給食の回数などは年度により変更があります。必ず各校の公式サイト・説明会でご確認ください。
「とにかく入学後の負担を最小化したい」なら→ 立教小学校・雙葉小学校(四谷)
給食あり・学童ありの組み合わせが複数ソースで確認できている学校です。暁星・慶應横浜初等部・学習院初等科は給食ありですが学童なし、田園調布雙葉・白百合は弁当+学童なしのため、放課後の手配は各家庭の課題となります。
「大学まで一貫でエスカレーター進学させたい」なら→ 慶應義塾横浜初等部・早稲田実業学校初等部・学習院初等科・青山学院初等部
中学受験を完全に回避でき、共働きの一番の悩みを根本から解決できます。
「費用を抑えつつ質の高い教育を」なら→ お茶の水女子大附属・筑波大学附属
国立小学校は学費が圧倒的に安く、教育水準も高い。ただし抽選があるため私立との並行対策が必須です。
「難関中学への進学実績を最優先」なら→ 洗足学園小学校
給食・学童がなく共働きには工夫が必要ですが、中学受験への高い実績を求めるなら選択肢に入ります。
上の一覧表では給食・学童・大学附属の有無を俯瞰しましたが、ここでは各校の受験特性・校風・共働き家庭が面接で押さえるべきポイントを一校ずつ掘り下げます。志望校を絞り込む際の参考にしてください。各校名のリンクから、過去問傾向・合格体験記・無料プリントが揃った個別ページにもアクセスできます。
1875年創立の国立小学校で、「自主協同」を教育目標に掲げる名門校です。幼稚園から大学まで同一敷地にある一貫した環境の中で、子ども自身が考え・調べ・表現する力を育てることに重きを置いています。2019年度から導入された「てつがく創造活動」は特に有名で、問いを立て仲間と対話しながら深める授業スタイルが学校全体に浸透しています。
給食は週5日あり、スーパー食育スクールの指定を受けるほど質が高い点は共働き家庭にとって大きな安心材料です。一方、校内に学童保育はなく、放課後の子どもの居場所は各家庭が自力で確保する必要があります。校外学習や体験活動への保護者の付き添いが求められる場面も低学年では多いため、外部シッターや近隣の学童との契約を入学前から済ませておくことが必須です。
入試は一次・三次に抽選が入る国立独自のシステムです。二次の検定では個別テスト形式で「話す・聞く・考える」力が見られます。保護者は当日に作文課題(300字程度・30分・持ち込み可)を課され、「幸せとは」「聴くということ」のような哲学的テーマが出題されます。普段から子どもと日常の問いについて対話する習慣を持ち、家庭の教育方針を言語化しておくことが対策の核心です。私立との並行受験が基本戦略になります。
学費は国立のため年間45万円前後と私立の半額以下。経済的に余裕を持ちたい共働き家庭にも現実的な選択肢です。


お茶の水大学附属小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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四谷という都心の好立地に構えるカトリック女子校で、「徳においてかかれ」を校訓に掲げます。フランス・カナダ系の修道会が設立した伝統校で、礼儀・品格・信仰心を重んじる校風は今も変わりません。白百合学園中学・高校への内部進学が可能で、難関大学への進学実績も高く、「伝統的な女子教育の最高峰」として長年支持されています。
共働き家庭にとってハードルになるのが、給食なし(基本は毎日お弁当)・校内学童なしという2点です。なお2年生からはお弁当給食(外部委託:アポルテフードファクトリー)の注文が可能で、アレルギー対応もしており、多忙な日や体調不良時に活用できる点は共働き家庭への配慮といえます。作り置き・前日夜の詰め替え・注文弁当の組み合わせで乗り切っている家庭が多数派です。外部の民間学童やベビーシッターとの契約も、入学前に必ず確保しておきましょう。
入試はペーパー・個別テスト・行動観察・親子面接で構成されます。ペーパーでは図形・推理・数量の問題が出やすく、難易度は標準〜やや高めです。面接ではカトリックの精神への理解と共感が問われます。「なぜ白百合なのか」を宗教観・教育観と結びつけて語れるよう、家族でカトリックの価値観について話し合っておくことが準備の根幹です。共働きであることは不利になりませんが、「お子さんの放課後の環境」については具体的な回答を必ず用意してください。


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国立小学校の中でも最難関として知られる名門校です。筑波大学の附属校として教育研究の最前線に立ち、学習指導要領にとらわれない先進的な教育実践が行われています。音楽・体育・図画工作など専科制を採用し、各教科のプロフェッショナルが専門的な指導を担当するのが大きな特徴です。
給食は週5日あり、学費も国立のため安価です。ただし校内学童はなく、中学への内部進学には選考(抽選を含む)があるため、中学受験の完全回避とはなりません。この点は志望校選定の際に必ず確認してください。
入試は運動・絵・口頭試問の3本立てで、ペーパー試験はありません。一次・二次に抽選が組み込まれており、実力があっても運が味方しなければ合格できないシステムです。志願倍率は年によって80倍を超えることもあります。これほどの倍率のため、筑波単願という戦略は現実的ではなく、私立小学校を複数校と組み合わせた並行受験計画が必須です。口頭試問では「なぜそう思うのか」を自分の言葉で説明する力が見られます。日常の親子対話を通じて「話す力」を育てることが最大の受験対策になります。


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早稲田大学系属校として、小学校から大学まで一貫したエスカレーター進学が可能な共学校です。国分寺市という立地は都心から少し離れますが、「中学受験を完全に回避して早稲田大学まで進める」という価値は、共働き家庭にとって極めて大きな魅力です。「自由・進取・剛健」を基本精神に、のびのびとした校風の中で主体的に学ぶ力を育てます。
給食は週5日あり、弁当の負担はありません。ただし校内に学童の設置はないため、放課後は外部の民間学童・シッターとの組み合わせが必要です。国分寺という立地上、近隣の民間学童を早めにリサーチしておくことを勧めます。
入試はペーパー・絵画制作・運動・行動観察・親子面接で構成されます。ペーパーの難易度は標準的ですが、絵画制作と行動観察のウエイトが高く、子どもの表現力・社会性・指示への対応力が細かく観察されます。面接では「なぜ早稲田実業なのか」を早稲田の建学精神(自由・進取・剛健)と結びつけて語れるか、父親が子育てにどう関わっているかが重点的に確認されます。共働きで忙しい中でも、父親がどの場面でどう子どもに関わっているかを具体的なエピソードで語れるように夫婦で準備しておきましょう。


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豊島区目白に位置するキリスト教(聖公会)系の男子校で、立教大学まで一貫して進学できます。「共に生きる力を育む」という教育理念のもと、礼拝・奉仕活動・自然体験を通じた人格教育が特徴です。
給食あり・大学附属が揃っており、共働き家庭にとって入学後の生活も設計しやすい学校の一つです。男子校の中では共働き対応度が高く、在籍保護者の共働き率も高い学校として知られています。学校独自の学童施設は持たないため、近隣の民間学童を利用するケースが一般的です。椎名町駅・要町駅周辺には送迎対応の民間学童が複数あるため、合格が決まり次第早めにリサーチ・申込みをすることをお勧めします。
入試はペーパー・絵画制作・運動・行動観察・親子面接で構成されます。ペーパーは標準的な難易度で、数量・図形・言語が中心です。面接では聖公会の精神(感謝・奉仕・誠実)への共感と、家庭での具体的な教育実践を問われます。「子どものためにどんな体験をさせてきたか」を豊富なエピソードとともに語れることが合格家庭の共通点です。


立教小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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四谷に位置するカトリック系女子校で、「徳においてかかれ」を校訓に掲げる伝統の最高峰です。雙葉中学・高校への内部進学率は95%を超え、卒業後も安定した教育環境が続きます。難関女子校の中では珍しく給食あり・学童(放課後保育)ありという共働き対応度の高さが際立っており、仕事を持つ保護者から強い支持を集めています。
JR・東京メトロ四ツ谷駅麴町口徒歩5分という立地は、都心勤務の共働き家庭にとってアクセスしやすい環境です。放課後保育については利用できる学年・時間帯・定員を入学説明会で必ず確認してください。
入試はペーパー・制作・行動観察・親子面接(父・母・子の3者)で構成されます。ペーパーの難易度は高く、特に図形・推理系の問題が充実しています。行動観察では集団の中での立ち居振る舞い・自己主張のバランスが見られます。3者面接では父・母・子それぞれに質問が向けられるため、父親も本番を想定した練習が欠かせません。カトリックの価値観(奉仕・誠実・感謝)を家庭の言葉で語れるかが合格の分水嶺になります。


雙葉小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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歴史ある学校で、皇族も通う伝統校として知られています。学習院大学まで一貫して進学できる共学校であり、礼節・品格・協調性を重んじる校風は時代を超えて受け継がれています。共学・大学附属・給食あり・アフタースクールありという「共働き家庭にとっての理想の4条件」が揃う学校として、近年の共働きパワーカップル家庭から特に熱い視線を集めています。
給食は月1回のお弁当の日を除いて毎日あり(校内厨房で調理)、学費は初年度約210万円と私立小の中では高めです。なお校内アフタースクールは設置されていないため、放課後の子どもの居場所は外部の民間学童・シッターで対応する必要があります。四ツ谷駅から徒歩7分という立地の利点を活かして、近隣の民間学童を入学前から確保しておきましょう。
入試はペーパー・制作・運動・行動観察・面接で構成されます。ペーパーは標準〜やや高め。面接では「礼節」と「家庭の安定感」が重視されます。「学習院を選んだ理由」を伝統の重さと家庭の教育方針の一致として語ること、そして共働きであっても「子どもとの時間を質で補ってきた」具体的なエピソードを用意しておくことが対策の核心です。倍率は例年3〜5倍で、難関校の中では比較的準備次第で手が届く学校といえます。


学習院初等科の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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神奈川県川崎市高津区に位置する共学校で、「中学受験のための小学校」として高い名声を持ちます。卒業生の多くが開成・麻布・桜蔭・女子学院などの最難関中学に進学しており、6年間で本格的な中学受験の土台を作る教育が行われています。毎日の日記・漢字・筆算検定など、地道な基礎学習の積み重ねが特徴的です。
共働き家庭にとっての最大の課題は、給食なし(毎日お弁当)・校内学童なしという2点です。毎朝のお弁当作りは、週2回の作り置き+前日夜の詰め替えという形でこなしている家庭が多数派です。放課後については、近隣の民間学童・中学受験塾・個別指導塾を組み合わせて放課後の受け皿を作るのが洗足ファミリーの定番スタイルです。
入試はペーパーのウエイトが非常に高く、難易度も高めです。図形・数量・推理の問題が中心で、問題処理の正確さとスピードが求められます。行動観察では自立心・積極性・集団での立ち居振る舞いが評価されます。面接では「中学受験を見据えた家庭の教育方針」「父親の関わり方」が主要テーマです。共働きの医療・法律・企業経営などの専門職家庭が多く在籍しており、学校側も多様な働き方への理解が深まっています。


洗足学園小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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2013年開校と慶應系では最も新しい小学校で、横浜市青葉区に位置します。卒業後は慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部を経て慶應大学へ進学できる一貫教育が最大の魅力です。「独立自尊」の精神を引き継ぎつつ、グローバル教育やICT活用など現代的なカリキュラムを積極導入。共学校であることも、幼稚舎との大きな違いです。また、入試でペーパー試験があるため、ペーパー対策をしっかり積んで臨む必要があります。
給食は毎日あり、弁当の負担はありません。校内アフタースクールの有無については公式情報で明記されていないため、説明会で必ず確認してください。立地は東急田園都市線・江田駅から徒歩15分と、都心校と比べるとアクセスに時間がかかります。神奈川・城南・世田谷エリア在住の共働き家庭から特に支持されており、「慶應大まで一貫+共学+ペーパー対策で挑める」という三拍子がこの学校の強みです。
入試は一次(ペーパー)・二次(絵画制作・運動・行動観察)の2段階選抜です。ペーパーでは数量・図形・積木・常識・話の記憶が出題され、一次で約3分の1に絞られます。二次の行動観察では自由遊びの中での主体性・協調性が重視されます。倍率は例年10倍超の超難関で、首都圏私立小の中でも最上位クラスです。面接では「慶應の教育哲学への共感」と「家庭の教育方針の一致」が問われます。


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九段下駅から徒歩5分(飯田橋駅からも徒歩圏内)という都心好立地のカトリック男子校です。暁星中学・高校への内部進学が可能で、フランス語教育・サッカー・聖歌隊など独自カリキュラムが特徴的です。給食は毎日あり、共働き家庭の朝の負担が軽減されます。
一方、校内アフタースクール(学童)はありません。フルタイム共働き家庭にとって放課後の子どもの居場所は最大の課題で、民間アフタースクール・シッター・習い事への直行などを組み合わせて対応している家庭が大半です。九段下・四谷エリアには英語学童など民間施設が充実しているため、入学前に早めにリサーチ・予約を進めることを強くおすすめします。
入試はペーパー・制作・行動観察・親子面接で構成されます。ペーパーの難易度は標準的で、数量・図形・言語がバランスよく出題されます。面接ではカトリックの精神(奉仕・謙虚・誠実)への共感と、子育てに対する父親の姿勢が特に重視される傾向があります。「共働きの中でどのように子どもと向き合っているか」を父親自身の口から語れるかが、面接の評価に直結します。倍率は例年4倍前後で推移しています。


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国分寺市に位置する共学校で、「子どもの生活から出発する教育」を理念に掲げる自由・個性重視の校風が特徴です。音楽・美術・体育などの実技系教育に力を入れており、ペーパーよりも体験・表現・探求を重視した授業が展開されます。桐朋学園中学・高校への内部進学も可能です。
給食は週5日あり、弁当の負担はありません。課外活動プログラムもあり、放課後の過ごし方の選択肢は存在します。ただし共働き家庭にとっての最大の課題は「国立という立地」です。都心から中央線で30〜40分かかるため、通勤動線の外になる家庭も多く、通学時間と送迎の現実的な負担を入学前に必ず計算してください。
入試はペーパーなし・行動観察と口頭試問が中心という、他校と大きく異なるスタイルです。子どもが自分の言葉で考えを表現できるか、グループの中で積極的に関われるかが評価の核心です。日常の遊びや体験活動の豊富さが直接点数につながります。面接では「桐朋の自由な校風への共感」と「子どもの個性をどう育ててきたか」を具体的に語れることが重要です。


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東急東横線・目黒線の田園調布駅から徒歩15分に位置するカトリック女子校です。四谷の雙葉と同じ修道会が設立した姉妹校で、「徳においてかかれ」の精神を共有しています。田園調布雙葉中学・高校への内部進学率が高く、落ち着いた住宅地の中に校舎を構える安心感も人気の理由です。
共働き家庭にとって率直に伝えると、給食なし(毎日弁当)・校内学童なしというダブルのハードルがあります。四谷の雙葉(給食あり)とはここが大きく異なる点です。弁当の毎日作りと放課後の外部手配を両立できる体制(祖父母・固定シッター・民間学童)を、入学前にしっかり組み立てることが必須です。それでも田園調布・自由が丘エリアに在住で小中高12年の一貫女子教育を求めるご家庭には根強い人気があります。
入試はペーパー・制作・行動観察・親子面接で構成されます。面接ではカトリックの精神への理解と、「母親・父親それぞれの子育ての役割」が問われます。共働きの場合は「仕事と育児をどう両立してきたか」の具体的なエピソードとともに、「カトリック教育の場で何を学ばせたいか」を語れるよう準備してください。


田園調布雙葉小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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表参道に位置するキリスト教(プロテスタント)系の共学校で、青山学院大学まで一貫して進学できます。「地の塩、世の光」を教育理念に、自由で国際的な校風の中で子どもの個性と創造力を伸ばします。おしゃれな立地・共学・大学附属という三拍子で、特に都心在住の共働きファミリーに根強い人気があります。
共働き家庭にとっての課題は給食なし(毎日お弁当)・校内学童なしの2点です。表参道エリアは質の高いお弁当デリバリーサービス・民間学童が充実しているため、外部サービスを上手く組み合わせれば十分に対応可能です。実際、在籍する共働き保護者の多くが複数のサービスを組み合わせながら問題なく通わせています。
入試はペーパー・絵画制作・行動観察・親子面接で構成されます。ペーパーの難易度は標準的で、絵画制作と行動観察のウエイトが高めです。面接ではプロテスタントの精神への共感と「青山学院で子どもに何を学ばせたいか」が問われます。「青山学院を選んだ理由」を建学精神(自由・創造・国際性)と家庭の教育方針の一致として語れるよう、夫婦で何度も話し合っておきましょう。倍率は例年5〜7倍前後で、準備期間は最低1年半〜2年を見てください。


青山学院初等部の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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2019年開校と私立小学校では新しい部類に入りますが、共働き家庭の受け入れ体制が首都圏トップクラスとして急速に注目を集めています。世田谷区桜に位置し、東急田園都市線「用賀」や小田急線「千歳船橋」などからバスで「農大前」下車徒歩5分。東京農業大学の広大なキャンパスに隣接し、「食・農・環境」を軸にした体験型教育が特徴です。1年生から週5日・毎日1時間のオールイングリッシュ授業も実施します。
共働き家庭にとっての最大の魅力は校内アフタースクールが18:30まで(延長利用で19:00まで)、人数制限なし・就労要件なしで利用できる点です。NPO法人「放課後NPOアフタースクール」が運営し、宿題・おやつ・自由遊びに加え、サッカー・ピアノ・プログラミングなどのプログラム(有料)も受講可能。在籍児童のほぼ100%がアフタースクールに登録しているとも言われており、共働き家庭が普通の学校です。給食は毎日あり、農大ゆかりの生産者食材を使ったこだわりメニューが校内厨房で調理されます。学校説明会でも「共働き家庭を一定数想定している」と明言しており、PTAもありません。
一方、内部進学先は東京農業大学第一高等学校中等部(外部受験と競合)で、慶應・早稲田のような無条件エスカレーターではありません。入試はペーパー(難易度高め)・事前面接・行動観察の3本柱。倍率は例年12〜14倍と首都圏私立小最高水準のひとつで、本格的な準備が必要です。


東京農業大学稲花小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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A. 現在では、保育園出身か幼稚園出身かが合否に影響することはほぼありません。幼児教室の指導者からも「保育園だから不利という見方はしていない」という声が一致しています。むしろ保育園での長い集団生活は、行動観察で評価される「協調性」「自立心」「感情コントロール力」を自然に育てている場合が多く、プラスに働くことさえあります。
A. 幼児教室への入塾は年中(4歳)の春が最も一般的なスタートです。共働き家庭は情報収集が遅れがちなため、年少(3歳)のうちから「どの学校を目指すか」の情報収集を始めておくと余裕が生まれます。一方、年長の春から始めて1年で難関校に合格した共働き家庭の実例もあります。スタートの時期より「質の高い準備を続けられるか」の方が重要です。
A. 結論から言えば、必ずしもセーブする必要はありません。ただし、試験本番(10〜12月)の前後は有給休暇をまとめて取れるよう、職場への事前調整が必要です。また、年長の夏(7〜8月)の夏期講習期間は通塾頻度が上がるため、短縮勤務や在宅勤務を活用できると理想的です。
A. 近年は学校側も共働き家庭を積極的に受け入れる方向にあり、共働きであること自体がマイナス評価になることはほぼありません。重要なのは「放課後の子どもの体制が具体的に整っているか」「夫婦が連携して教育に関わっているか」の2点です。これを面接で具体的に語れれば、むしろ「しっかり考えている家庭」として好印象を与えられます。
A. 難しいですが、不可能ではありません。ご家庭での徹底した自学習(市販の過去問・プリント教材の活用)と、模擬テストによる定期的な実力確認を組み合わせることで、幼児教室なしで合格した家庭も存在します。当サイト「おじゅけんプリント」では無料の練習プリントを多数公開しているため、自宅学習の補助としてぜひ活用してください。
A. 下の子がいる共働き家庭は、受験中の「家庭内マネジメント」が最大の課題になります。上の子のペーパー学習中に下の子には「自分だけの課題」(塗り絵・シール貼りなど)を与えて同じ机につかせる方法が効果的です。また、週末に祖父母に下の子を預けて上の子と集中タイムを作るなど、サポートを外部に分散させる工夫が成功家庭の定番パターンです。
A. 学校にもよりますが、共働き家庭の在籍割合は年々高まっています。特に都市部の難関私立小では、医療・法律・経営などの専門職の共働き家庭が在籍の相当数を占める学校も少なくありません。在籍保護者のブログやSNSを確認すると、実態に近い雰囲気をつかめます。学校説明会でも「共働き保護者の割合」を質問してみるのも一つの方法です。
この記事でお伝えしてきたことを最後に整理します。



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