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1901年に開講した早稲田実業学校が2002年に開講した初等部は大学までの一貫教育や注力している国際教育が魅力の人気校です。
今回の記事では、早稲田実業学校初等部に合格されたご家庭にご協力いただいたオンラインインタビューの内容と学校のホームページから「覚えておきたい内容」をまとめました。(一部、学校説明パンフレットも引用しています)
早稲田実業学校初等部を受験される方はぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。
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早稲田実業学校初等部への入学志願者は例年1,200名ほどで、合格者が例年100名ほどですので、倍率は12倍前後という計算になります。
小学校受験では、学校ごとに試験内容が異なることもあり、それぞれを比較するための「偏差値」は存在しませんが、系列中学校の偏差値を参考値とすると、早稲田実業学校中等部の偏差値は75となっています。(首都圏模試センター参考)
小学校受験のペーパー試験では、「問題が分かるかどうか」だけでなく、
音声で条件を正確に聞き取れるか
制限時間の中で集中を切らさずに考え続けられるか
途中で迷っても、次の問題へ切り替えられるか といった“試験中の状態”が大きく影響します。
幼児にとって、音声を聞き取りながら条件を整理し、限られた時間の中で考え続けることは、想像以上に負荷のかかる作業です。
早い段階から「本番を意識したテンポや流れ」に触れておくことが、当日の安定感につながります。
早稲田実業学校初等部の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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複数の情報を参考に出題傾向を独自に分析し、「早稲田実業学校初等部」の対策としておすすめの無料プリントをご紹介させていただきます。
※頻出分野を基礎から入試レベルまで対策できる「学校別ばっちりパック」もご用意しています。




2023年度入試「早稲田実業学校初等部」
<出題内容>
●ペーパーテスト
・お話の記憶
・平面構成(重ね図形、面積が一番広いものを選ぶ)
・数量(ハンバーガーのセットをつくる、りんごとみかんのセットをつくる)
●絵画
・風鈴
・ほうき
・雲
・手袋 のある絵を描く
●運動
・サーキット
●行動観察
・お祭りのお店屋さんごっこ
スーパーボール、輪投げ、金魚つり、ボール投げ
●個別
・洋服をたたむ
・給食着をたたむ
・風呂敷に包む
・箱にしまう
2022年度入試「早稲田実業学校初等部」
<出題内容>
●ペーパーテスト
・お話の記憶
・点図形
・数量(セットをつくる)
●運動
・ケンパー
・片付け
●絵画
●行動観察
・水族館の絵を見て、水族館の名前をグループで決める
●制作
・本づくり



お受験プリントオリジナルの「全問音声付きプリント」は多くの先輩ママさんたちにご評価いただいてます。ありがとうございます!



youtubeの音声で時間の制限があるなかで練習できたので、本番の試験に向けて本格的に取り組むことができました。ありがとうございました。



本番の試験さながらに様々な問題をyoutubeの音声で解くことができて、力がつきました。時間の区切りがあるということを子供が理解しやすかったと思います。



youtubeの音声を男性、女性と選ぶこともでき、本番の時間に備えることができました。
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早稲田実業学校初等部は、東京都国分寺市にある私立小学校で、2002年に早稲田実業学校の附属校として設立されました。1901年に創立された早稲田実業学校の伝統を受け継ぎ、早稲田大学の系属校として大学までの一貫教育制度を有しています。出願倍率は例年7倍を超え、倍率ランキングでもトップ10の常連として知られる人気校です。
校是は「去華就実」(華やかさを去り、実を就く)、校訓は「三敬主義」(他者・自己・事物を敬う)です。華美なものを避け実質を重んじる姿勢を通じて、児童の自立心や協調性を育むことを教育の目標としています。運動や芸術教育にも力を入れ、全人的な成長を目指す環境が整えられています。
教育方針としては、「一人ひとりの児童を尊重し、それぞれが持っている個性の芽を伸ばす」「身体を鍛え、豊かな心を養う」「自ら考え、自ら表現する力を育てる」の3点が掲げられています。
早稲田実業学校初等部の行事は、単なるイベントではなく教育理念を実践する場として大きな役割を果たしています。以下に代表的な行事をまとめます。
・入学式(4月):早稲田大学の大隈講堂で実施。早稲田大学総長からの祝辞もある。
・春の早慶戦応援(5月):児童が一体となって応援に参加する恒例行事。
・稲作体験(6月・5年生):国立市の水田を借りて田植えを行い、教室に戻って俳句を作る。
・トライアスロン教室(7月):最終日にスイム&ランのアクアスロンを実施。
・海外研修(夏休み):6年生希望者のオーストラリアホームステイ、1〜3年生のハワイサマープログラム、4〜6年生のスイスサマープログラムなど。
・大隈重信と故郷佐賀(夏休み・4〜6年生希望者):早稲田大学でのフィールドワークと佐賀県訪問の2部構成。
・運動会(9月):保護者参加型の競技もあり。
・文化祭「いなほ祭」(10月):中高等部の校舎で全校的に実施。
・大縄集会(12月):6年生はダブルダッチや十字クロス跳びなど高度な技を披露。
・学習発表会(2月):全学年が音楽や劇、工作で1年間の学びの集大成を発表。
・卒業式(3月)
このほか、11月頃には5・6年生の希望者が台湾の小学生児童の家にホームステイするプログラムも実施されています。1年生の段階から希望者が海外研修に参加できるのは、他校と比較しても非常に早い取り組みです。
早稲田実業学校初等部の入試は、一次試験と二次試験の2段階で行われます。
【一次試験】受験者のみが参加する入学試験で、以下の4つで構成されています。
・ペーパーテスト(個別テスト)
・生活習慣テスト(集団テスト)
・絵画巧緻性(集団テスト)
・運動・体操テスト(集団テスト)
【二次試験】一次試験に合格した受験生のみが進む「親子面接」です。
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行動観察テストは、集団テストの一環として実施され、お子さまが他者とどう関わり、どのように行動するかを見極める試験です。ごっこ遊びや運搬ゲーム、話し合いを伴う活動など、日常の延長線にある設定が多く、知識やテクニックでは対応できない「人としての土台」が問われます。
学校が重視しているのは、単に指示を守る「よい子」ではなく、自分の意見をきちんと持ちつつ他者の意見も尊重できるバランスの取れたお子さまです。「目立つ子」や「リーダータイプ」だけでなく、聞き手としての姿勢や優しく寄り添う態度も大きな評価対象です。
【近年の出題内容】
2024年度:2人1組で棒を使ったボール運び、お盆での風船運搬、段ボールでの運搬と相談、うちわで風船を扇いで運ぶ活動など。全課題で「1回目実施→グループで話し合い→2回目に挑戦」という流れがあり、改善力や対話姿勢が見られた。
2023年度:お祭りごっこ(スーパーボールすくい・輪投げ・金魚釣り等)、お店屋さんごっこ(八百屋・魚屋等)、保育園ごっこなど。すべての活動でグループ内の話し合いによる選択制があり、道具が人数分より少ない設定だった。折り合いをつける力や相手の意見を受け入れる柔軟性が問われた。
2022年度:水族館・動物園・森と海の中などの世界を題材にしたイメージ共有と話し合い、ピクニック・遊園地のごっこ遊び、ボール運び・風船送りなどの運動系グループ課題。「想像する→相談する→みんなで表現する」という流れが重視された。
生活習慣テストは、一次試験の集団テストの中でも早稲田実業学校初等部の「名物」とされる独自の試験です。家庭で培われた生活力全般を観察・評価するもので、校是「去華就実」の理念を具現化した考査のひとつです。
【近年の出題内容】
2024年度:ポロシャツの着脱・ハンガー戻し、折りたたみ傘をレジ袋に入れる作業、巾着袋に服や靴をしまう作業、ボタン留め、靴下の片付けなど。「折りたたむ」「結ぶ」「しまう」といった日常動作が中心で、順序立てて行動する計画性も評価された。
2023年度:靴を脱いでマットに上がって行う形式。風呂敷を広げてTシャツやズボンを包む作業、給食着のたたみ方、割りばしやフォークなどを袋にまとめる作業。「整理整頓」がテーマで、物の大きさや形に応じた収納方法を考える力が試された。
2022年度:靴を脱いでマットに上がり3つの課題を順番に行う形式。大きさの異なる紙を重ねてまとめる作業、ペンや消しゴムを輪ゴムでまとめる作業、タオルやお弁当箱を用途別に仕分けして袋に入れる作業。蝶結びの完成度なども細かく見られた。
運動テストは集団テストの一環として実施され、毎年「指示行動」と「連続運動」が必ず出題されるのが特徴です。単なる運動能力だけでなく、指示を正しく理解し落ち着いて行動に移せるか、リズム感やバランス感覚、集中力や粘り強さなど、心と体の調和が総合的に評価されます。
例年の出題パターンとしては、指示行動(指示通りの動作を順番に行う)、連続運動(複数の動作を連続で行う)、ケンパー(片足跳びと両足跳びの組み合わせ)、動物模倣(ウサギのジャンプ、クマの四足歩行など)、片足バランス(片足で10秒静止)などがあります。
【近年の出題内容】
2024年度:ケンパーと動物模倣の組み合わせが多用。「ケンパーケンパーケンパーで進む→コーンを回ってカニ歩きで戻る」など。テスターの動きを真似して全員で行った後、1人ずつ行う形式。
2023年度:全グループ共通。「スキップで進む→階段を3段上り壁にタッチ→階段2段目まで下りてマットに飛び降りる→カニ歩きで戻る→ボールを3回つく」の一連の動作。
2022年度:ケンパーと片足バランスが中心。リズムに合わせた正確な動作と、片足での10秒静止が求められた。
ペーパーテストでは、基礎的な知識・理解力・思考力をベースとした総合的な内容が出題されます。
絵画巧緻性テストでは、単に「美しい絵が描ける」「器用に工作が作れる」だけでは対応できず、試験官の指示を聞いてその通りに手指を動かす指示理解の能力や、作品について質問された場合に自分の考えを伝える表現力・語彙力も求められます。
早稲田実業学校初等部では「縁故がなければ入れない」という噂が立つことがありますが、実際には縁故の影響は比較的限定的とされています。開校から約20年と比較的新しい学校であるため、卒業生が親世代に至っておらず、他の伝統校と比べて保護者が出身者である割合は少ないのが実情です。
縁故が噂される理由としては、開校初期に入学金を巡るトラブルが報道されたこと、慶應義塾や青山学院など他の大学附属校で縁故が重視される傾向があること、早稲田大学出身者が社会で広く活躍しておりその子息子女が多く受験すること、などが挙げられます。
学校側が重視しているのはご家庭の教育姿勢や誠実な取り組み、学校の理念への共感であり、フリー(縁故なし)での受験も十分に可能で、実際に多くのご家庭が縁故なしで合格を果たしています。
早稲田実業学校初等部では、校内の厨房で調理された完全給食制を採用しています。一汁三菜を基本とした和食中心のメニューで、全国各地の郷土料理(沖縄のゴーヤチャンプル、盛岡のジャージャー麺など)も取り入れられています。
月に1〜2度「ワクワクランチ」と称した特別メニューが提供されるほか、七夕には星型のコロッケ、節分には恵方巻きなど季節や行事にちなんだ献立も用意されています。配膳や後片付けは児童が当番を中心に協力して行い、教育の一環として位置づけられています。毎月「給食だより」が配布され、献立表や特定原材料表で家庭との連携も図られています。食物アレルギーへの対応も徹底されています。
学校説明会は年に1度、早稲田大学キャンパス内の大隈記念講堂で実施されます(校舎のある国分寺市ではないため、毎年場所を間違える参加者が多いことで知られています)。学校見学会と個別相談会は初等部校舎で開催され、保護者とお子さまが共に校内を歩きながら雰囲気を体感できます。個別相談会は1家族10分間と短時間のため、質問は事前に絞り込んでおくことが重要です。
運動会や文化祭(いなほ祭)などの行事は、基本的に在校生やその家族、学校関係者のみが参加可能で、一般の方が見学できる機会はほとんどありません。
【行動観察対策】
・ごっこ遊びを通じて「話し合う力」と「役割分担」を体験する。「何のお店にする?」「どっちの役やりたい?」と問いかけ、決めたことを守る練習を。
・困っている人に声をかける習慣を日常の中で育てる。
・遊ぶ前にルールを決め、守り、振り返るサイクルを親子で意識する。
【生活習慣テスト対策】
・衣類のたたみ方や収納方法の練習(パジャマをたたむ、靴下をペアにしてまとめるなど)。
・食事の準備と片付けのお手伝い(スプーンとフォークは袋に入れる、お弁当箱は巾着袋にしまうなど)。
・おもちゃや文具の整理整頓(使い終わったクレヨンは箱に戻す、折り紙は色ごとに分けて袋に入れるなど)。
【運動テスト対策】
・ケンケンパーやゴムとびなど昔ながらの伝統遊びでリズム感・バランス感覚を鍛える。
・命令ゲーム(「3回ジャンプしてから右を向く」など)で指示行動力を養う。
・動物あてゲーム(カードを引いて動物の動きを真似する遊び)で身体表現力を育てる。
早稲田実業学校初等部は、「去華就実」「三敬主義」の精神のもと、学力だけでなく生活力・協調性・自立心といった人間としての土台を重視する学校です。入試でもペーパーテスト、生活習慣テスト、行動観察、運動、絵画巧緻性と多岐にわたる力が問われ、特に生活習慣テストは同校ならではのユニークな試験として知られています。
海外研修や充実した行事、完全給食制など、入学後の学校生活においても実体験を重視した教育が展開されています。日々の家庭生活の中で「自分のことは自分でやる」習慣を身につけ、考える力や協力する姿勢を自然と育んでいくことが、合格への最も確かな準備になるでしょう。
ここでは学校のホームページ/パンフレットから覚えておきたい内容を引用してまとめています。


早稲田実業学校初等部は、一人ひとりの子供が人間として自立し、生きていくための素地を培い、土台をつくるために、本来あるべき学習を通じて、子どもたちをのびのび、いきいきと育てます。
パンフレットより
子どもたち一人ひとりが自立し、人間らしく生きるための土台をつくる。
早稲田実業学校の創立は、1901(明治34)年にさかのぼります。
校是「去華就実」(華やかなものを去り、内面の充実を図る)という一語は、社会に貢献する実業の精神そのものです。
本校の基礎を築いた天野為之(早稲田大学第二代学長)が唱えた「三敬主義」(他を敬し、己を敬し、事物を敬す)の校訓は、つねに他者に敬意を払い、自重自立し、机上の雑務から一国の政治まですべてのことに敬を持ってあたるという本校伝統の誠実な姿勢を示すものです。
こうしたり理念を受け継ぐ初等部は、2002(平成14)年に開校、早実の歴史に新たな一歩を踏み出しました。
パンフレットより


大学までの一環教育により、自主独立の気風にあふれ広く社会に貢献できる人間の土台を確立するため、本校では以下の教育方針を実践していきます。
パンフレットより
- 男女共学により、両性の相互理解に基づく人間性豊かな児童を育成する。
- 一人ひとりの児童を尊重し、それぞれが持っている個性の芽を伸ばす。
- 身体を鍛え、豊かな心を養い、確かな学力を身につける。
- 自ら学び、自ら考え、自ら創り出し、自ら表現する力を育てる。
- 国際社会に生きる人間としての資質・能力の基礎を作る。
現代の「早く便利に」という効率至上主義は、子どもたちから手仕事を奪ってしまいました。私たちは手でものを作り出す経験をたくさんさせたいと考えます。
それは単なる手先の訓練ではありません。例えば、ナイフを使えば、道具の機能やものの性質に気づき、新たな創作意欲が芽生えたりします。手仕事は、創造力の源なのです。
同じように、自ら考えて作る詩や作文、自ら創り出す美術、自ら表現する音楽など個性を伸ばす表現活動も積極的に取り組んでいきます。創造する喜びや表現する楽しみを知ることで、子どもたちは自発的、主体的にものごとに取り組めるようになるのです。
現代の生活環境にあって、からだと心を強くしなやかに鍛えるため、積極的に子どもたちを自然のなかに解き放ち、身の回りの自然から自分が見つけたことを発表させたり、みんなで考えたりしながら、自然を本質的にとらえる目を養わせていきます。
五感をつかって自然とふれあう活動は、人間同士のコミュニケーションも旺盛にし、自然科学の基礎的な事実、概念、論理などを深めていきます。また、自然発見に低学年から取り組みます。自然といっても、特別な環境に出かけるというものではなく、子どもたちの生活の中にある身近な自然や環境に自ら働きかける活動です。
学校や家庭での生活の中で、出会う自然の出来事に、進んで「見て」「触れて」「耳を澄まして」「嗅いで」そしてときに「昧わって」みることで、子どもたちはたくさんの驚きを抱き、自分自身で見い出した事実を見つけます。
これらの個々が見いだした自然の事実を教室に持ち寄り、みんなで伝え合い考え合うことで、自然の本質に迫り、たくさんの知恵を身につけています。これは自然に関する学習に止まらず、「自分の意見や考えをいかに伝えるか」というコミュニケーション能力を育てる学習でもあります。
自分なりの工夫を重ね、自分の考えを他の子どもたちに伝えます。発表に対して質疑応答もあり、自分の意見をさらに深めたり、伝え方をより高めたりしていきます。このように自然発見は、問題解決のプロセスを踏みながら、自己の表現力を磨く場でもあるのです。
初等教育では、国語と算数を貴重な基礎学習に位置づけ、自分の頭で考える力を養うのに、不可欠な要素としています。
一人ひとりが持っている能力を引き出し育てるためには、教え込むばかりではなく、時に自分で課題を粘り強く追求させていくことも必要です。現在の状況の中で子どもたちは、あまりに多くのことがらを早い時期に教えられすぎ、自分でものを考えられなくなっています。考えることの入り口は、素朴な驚きや発見です。
私たちは、蓄積された先人の教育研究に学び、子どもたちの知的好奇心をかきたてる工夫をおこたりません。「考えることは楽しい」という充足感を少しでも多く体験してもらいたいからです。
日本の教育改革のモデルとなるような試みを日々実践していきます。


現代社会では、自分で主体的に情報をとらえて組み立て、自ら発信していく力が、より一層求められるようになります。低学年から読解を中心に日本の文化に触れ、日本語の美しさ、日本文学のすばらしさを感じながら、コミュニケーション能力の育成にも役立てています。
一方で、加速された国際化の進展にも対応していかなければなりません。しかし、外国語学習に力を入れるだけでは、国際社会で通用する人材は育ちません。相手の行動背景にある文化を尊重できて初めて真の「国際理解」は生まれるのです。
それにはまず、日本の文化に誇りをもてなければなりません。同時に自分の考えとともに母国の文化を発信できる能力を身につけさせたいと考えています。
パンフレットより
親子で学ぶ創立者大隈重信と故郷佐賀(希望者)
7月下旬に早稲田大学の先生と一緒にまわるフィールドワーク(半日)と、 8月の夏休みに大隈侯の故郷佐賀市と早実の「去華就実」「三敬主義」の礎を作った天野為之先生の故郷唐津を親子でまわるフィールドワーク(二泊三日)を通じて、早稲田大学と早稲田実業のことを深く楽しく学んでいく企画です。
いのちめぐるまち南三陸フィールドワーク(希望者)
5・6年生の児童と保護者を対象に、 3泊4日で東日本大震災から復興が進む宮城県南三陸町をフィールドにして「海・山・人」をテーマに様々な体験学習を行います。
海洋生物学から海と森のつながり、自然と人間の関係といった幅広い内容を親子で楽しく学びます。
外国語活動
1年生から、ネイティブと日本人の教員の英語授業を実施しています。その中で5年生では、「英語と日本語の違い」を各自で調べ、留学生に質問して、ことばや文化などの違いを聞きとる交流活動などを行っています。
6年生では、国分寺駅の周辺で行う活動の他、社内にて英語を使用している会社にも見学に行き、英語の大切さを実感体験しています。
国際理解授業
3・4年生では、これから国際社会に向けて成長していく子どもたちのために、早稲田大学国際異文化交流センター協力のもと、留学生と早大生のペアで授業を実施しています。
韓国出身の留学・生は韓国語で、フランス出身の留学生はフランス語で、出身国の文化や歴史、習慣などを楽しくわかりやすく授業を行います。


オーストラリア・ホームステイ(6年生希望者)
「真の生きる力を育むホームステイ」というコンセプトの下に 10泊11 日間オーストラリアのブリスベンで生活をします。その近郊の ILCP (イマニュエル・ルーサラン・カレッジ・プライマリースクール)やホストファミリーの家でバディと共に過ごす貴重な体験ができます。
学んできた「英語やコミュニケーション能力、国際理解の心」を活用し、その力を試されていると実感する素晴らしい体験となるでしょう。
ハワイサマープログラム(1・2・3年生希望者)
夏休み中の約10日間を利用して、ハワイのミッドパシフィック校主催のサマープログラムに参加します。英語の学習を中心に、演劇、英会話、ウクレレ演奏、工作、ダンス、ゲームなどを通じてハワイの文化に楽しく触れます。
また保護者の方にも英会話やフラダンス、ウクレレのレッスンを開催し、普通の家族旅行では経験できない魅力的なプログラムとなっています。
スイスサマープログラム(4・5・6年生希望者)
夏休み中の約7日間を利用して、スイスのローゼンベルグ校が主催する留学プログラムに参加します。
児童は世界各国からの参加者と寝食を共にしながら、英語レッスンやアクティビティーに参加します。
台湾私立薇閣(ウェグゥ)国民小学校と早稲田実業学校初等部の交流事業の一環で、7月10日・11日2日間、薇閣国民小学校の児童が、5・6年生の家庭にホームステイをし、5・6年生のクラスで一緒に授業を受けて交流を深めました。英語でインタビューしたり、リコーダーを演奏したり、校庭で元気よく遊んだり、親睦を深めました。また、中・高等部では、書道と茶道を体験してもらいました。
そじて、11月6日からの5日間、本校の5・6年生21名が、台湾の薇閣小学校の児童の家にホームステイして児童と一緒に薇閣小学校に通って、学校生活や文化交流を行いました。
多言語でコミュニケーションを圏ったり、異文化体験を通して、習慣や価値観が異なる人々の存在に気づき、その違いを体感した交換ホームステイになりました。
パンフレットより
2015年度より初等部と中高等部の連携を強めるために「初中連携教員」を採用し、 5・6年英語・算数・社会で専門的な授業を展開しています。また、授業だけではなく、校外学習やオーストラリアホームステイの準備などにも参加しています。これによって、児童生徒の理解、教員間の連携も深まってきています。また、中等部進学の際の不安なども取り除かれ、連続的な指導ができると考えています。
今後、「初中連携教員」を中心に、児童生徒の連携、学習面での教科の連携、システム作りなども実施しながら、新しい早実を構築しています。
パンフレットより


開校以来継続して行っている校外学習は、さまさまな成果をあげ、子ともたちの心身の健やかな育成につなけています。
パフレットより
「校外学習」と聞いて、どんな活動を思い浮かべるでしょうか。早実初等部では、実物にふれる・五感で味わう・仲間と共に汗をかく、こうした活動を大事にしています。
「相手の気持ちは、彼と同様の体験した自分しかわからない」(ドイツ・教育学者シュプランガー)と言われるように、教室において座学で学んだことは自らの体験を通して初めて「そうだったのか」と納得できるようになリます。授業で理解したことが、知識として定着するようになリます。
低学年の時期に学ぶ生活科を延長させて、社会科や理科といった教科のカリキュラムを発展させた体験活動を重視しています。
稲作体験~貴重な体験で学ぶ~
5年生では、 6月に田植え、 10月に稲刈り体験を行います。ヌルヌルの田んぼに最初に足を入れたときには一同大騒ぎですが、少しなれてくると気にならなくなりました。農家の方の気持ちになって一本一本心を込めて植えました。秋に稲が大きく育ち、黄金色の実をつける頃に稲刈りです。たわわに実った稲穂の束を、一人ひとりが鎌で丁寧に刈り取っていきます。今では機械であっという間の作業ですが、苦労を感じることができる体験です。早実の校章にある稲穂の姿を思いうかべてあらためて自分が早実生であることを実感しました。
遠足 ~大自然を感じながら~
新緑がまぶしい初夏5月に、学年ごとに遠足に行きます。1・2年生では、みんなで仲良く楽しく過ごすことをねらいの一つとし、まだ自然が農かに残る記念公園や動物園などへ出かけます。自然や季節、動物の迫力を感じながら遊びの中で、仲間の大切さや集団の一員としての意識の向上、命の大切さなどを学びます。 3年生以上は、自然豊かな高尾山や森林公園などを訪れます。まさに大自然に身を投じ、自然の素晴らしさや雄大さ、厳しさなども学んでいます。厳しい道のりを、みんなで協力し励ましあいながら頂上に到達したときの達成感や感動は、子どもたちの心に財産としていつまでも残り続けます。子どもたちは目標を立て、それに向かって努力することの大切さを実感し、日頃の学習活動にも大いに生かされています。
宿泊体験学習~大自然や歴史的な景観の中で~
宿泊体験学習を通して、子どもたちは自然豊かな土地で、大自然につかりながら様々な体験活動を行います。また、自然だけではなく、現地の産業や文化、歴史にも触れ、時には講師を招きお話を伺うなど、その土地についても詳しく学習します。出発にあたり事前学習をしっかり行い、一人ひとりが目的意識を持ち当日を迎え、事後学習では現地で学んだことを発表するなど、宿泊体験学習のまとめをしっかり行い、身につけていきます。今年度は、3年生は高尾の森、4年生は長野県駒ヶ根市にある早実駒ヶ根校舎、 5年生は長野県志賀高原、6年生は滋賀・京都へ行き、宿泊をしながら学習を進めています。




早稲田実業学校初等部は、早稲田大学まで一貫進学できる共学校です。週5日給食・入学初日からの一人通学・さっぱりとした保護者文化と、共働き家庭にとってのメリットが多い学校です。一方で、校内学童がなく国分寺という立地上、放課後の受け皿は自力で確保する必要があります。メリットと注意点を整理した上で志望を検討しましょう。
| チェック項目 | 状況 | ひとこと |
|---|---|---|
| 給食 | ◎ 週5日 | 毎日給食があり、弁当持参は基本不要 |
| 学童・アフタースクール | ✕ 校内なし | 民間学童を各自手配。国分寺周辺は早実児童で定員が埋まりやすく早期申込が必須 |
| 入学後の送迎 | ◎ 初日から一人通学 | 入学初日から一人通学が前提。「自立した家庭」を求める学校方針で、他校のような送迎期間なし |
| 系列校エスカレーター | ◎ 早大まで一貫 | 原則全員が中等部へ進学(校長判断)。中学受験不要で早稲田大学まで内部進学可 |
| PTA・保護者活動 | △ 比較的ゆるやか | 「できる人ができる範囲で」のスタンス。さっぱりとした保護者関係で義務的な役員活動は少ない |
| 通学アクセス | △ やや遠い | 国分寺駅北口徒歩7分(公式)。都心からは片道50〜60分かかる家庭も多い |
| 受験での共働き不利 | ◎ 問題なし | 共働き家庭の在校生多数。面接では「関わりの質」と父親の育児参加が重視される |
多くの私立小学校が入学後しばらく保護者の送迎を推奨・義務付けるなか、早稲田実業初等部は入学初日からの一人通学を前提としています。「自立した家庭を求める」という学校方針の表れであり、共働き家庭が4月の年度初めに朝の送迎に追われることがありません。
毎日の給食があるため、忙しい朝にお弁当を準備する必要がありません。栄養バランスもプロが管理してくれるため、食育面でも安心です。フルタイム共働き家庭にとって、朝の準備時間が大幅に短縮される点は大きなメリットです。
小学校から早稲田大学まで一貫進学できるため、小4〜小6の中学受験準備が不要です。共働き家庭にとって最大の重荷となりやすい「塾の送迎・模試対応・家庭学習サポート」が丸ごとなくなります。「中学受験を完全に回避して早稲田大学まで進める」という価値は、共働き家庭に特に大きな安心感をもたらします。
保護者同士の関係は「できる人ができる範囲で」というスタンスで、義務的な役員活動や強制的な委員制度は少ない学校です。行事への参加は有給休暇を計画的に活用して対応している家庭が多く、他校と比べて保護者文化の負担感が軽い点は共働き家庭にとって助かります。
校内に公式の学童やアフタースクールはありません。さらに国分寺という立地上、近隣の民間学童は早稲田初等部の児童が集中して定員が埋まりやすくなっています。合格が決まったらすぐに申し込むことが鉄則で、受験前から複数の候補を把握しておくことが重要です。自宅近くの民間学童・ベビーシッターも含め、通学ルートと合わせて早めに設計しておきましょう。
学校に通学時間の制限はありませんが、国分寺駅まで都心部から片道50〜60分かかる家庭も多くあります。低学年の子どもにとって毎日の長時間通学は体力的な負担となるため、自宅からの通学所要時間と子どもの体力を現実的に確認しておきましょう。通学経路の安全面も事前に確認することをお勧めします。
早稲田実業では低学年から時事問題を調べて発表する機会があります。まだ一人では対応しきれない学年もあるため、夕食後の短時間を活用して一緒に取り組む時間を確保できるかどうかも、入学前に現実的に考えておきましょう。
早稲田実業初等部は共働きだから不利という学校ではありません。共働き家庭の在校生は多数おり、学校側も共働き世帯が増えていることを前提としています。面接では「忙しいから関われない」ではなく、「限られた時間の中でどう子どもと向き合っているか」を具体的なエピソードで伝えることが大切です。また父親が子育てにどう関わっているかが重点的に確認される傾向があるため、夫婦で事前によく話し合っておきましょう。
共働き家庭がこの学校を選ぶべきかの判断基準
向いている家庭:早大までの一貫進学を重視している/放課後の民間学童を早期に確保できる/国分寺まで無理のない通学距離に住んでいる/子どもの自立心・自主性を育てたい/給食で朝の弁当準備の負担を省きたい
慎重に検討すべき家庭:国分寺まで片道60分以上かかる/放課後の学童手配のめどが立たない/校内アフタースクールを期待している/平日の学校行事参加が全く難しい
早稲田実業初等部の共働き対応度を他の人気校と比較したい方は、【共働き×小学校受験】人気14校の共働き対応度を徹底比較もあわせてご覧ください。
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お受験プリントでは「合格ママ」さんにご協力いただいてオンラインインタビューを行いました。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。



この度はお時間をいただきましてありがとうございます!
まず初めに「早稲田実業学校初等部編(早実)」を選んだ理由から教えていただけますか?
「早稲田実業学校初等部」を選んだ理由は、教育理念とカリキュラムに強く共感したからです。
自立心や創造力を育てる教育方針は、将来の社会でのリーダーシップを養うために重要だと考えました。
また、早稲田大学との連携による進学の選択肢の広がりも魅力でした。
多様な背景を持つ子供たちとの共学環境や、自由で開放的な校風が、子供の個性と成長を大切にするのに最適だと感じたのも大きかったです。





ありがとうございます。実際に通ってみていかがですか?
毎日、子供が学校に行くのを楽しみにしている姿を見ると、早実を選んで本当に良かったと感じます。
先生達が非常に熱心で、個々の子供の特性を理解し、それに応じた指導を行ってくれる点が印象的です。
特に、子供が自ら考える力を育てる教育方針が徹底されており、授業内容も多岐にわたって興味深いもので、また、学校行事やクラブ活動が充実しており、学業だけでなく、子供の社会性やリーダーシップも養われていると感じます。





素晴らしいですね。
早稲田実業学校初等部というと、かなりの人気校ですがどのような対策を意識してましたか?
ペーパーはかなりの時間を割いて、幅広く基礎から応用までじっくり取り組みました。特に「頻出」と言われるお話の記憶、数、推理、構成などは複数の問題集やインターネットで販売されているプリントを購入してできるだけ多くの問題に触れるようにしました。
加えて、息子は絵を描くのが苦手だったので、絵を描く練習を定期的にしてました。





具体的にはどのようなことをされてましたか?
特別なことはやってないのですが、できる限り週末は家族で色々なところにお出かけするようにして、帰ってきたら感想を絵日記にすることをやっていました。
できる限り違う経験をできるように場所を選ぶのは大変でしたが、絵の練習と子供のリフレッシュにもなったようで良かったと思っています。





その他、意識していたことなどはありますか?
早実では子供の自立レベルを見られると聞いていたので、自分のことは自分でやらせたり、積極的にお手伝いしてもらうようにしていました。
慣れるまでは危なっかしくてすぐに手伝ってしまいそうになる自分を抑えるのが大変でしたが(笑)年長になることには本当い色々とお手伝いをできるようになってくれて、助かりました。


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