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一緒に頑張ろう!
宝仙学園小学校は70年以上の歴史を持つ東京都中野区にある人気の私立小学校です。
この記事では、その難易度の指標として、倍率や偏差値などの情報に加え、学校の公式ホームページや学校パンフレットから、受験を検討されている方はもちろん、学校研究をされている方にも参考にしていただける情報をまとめました。
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宝仙学園小学校への入学志願者は例年170名ほど(2024年は177名)で、内部進学者を含む定員が70名ですので、倍率は2.5倍前後という計算になります。
小学校受験では、学校ごとに試験内容が異なることもあり、それぞれを比較するための「偏差値」は存在しませんが、系列中学校の偏差値を参考値とすると、宝仙学園順天堂大学系属理数インター中学校の偏差値は61となっています。(首都圏模試センター参考)
複数の情報を参考に、「宝仙学園小学校」の対策としておすすめの無料プリントをご紹介させていただきます。
お受験プリントオリジナルの「全問音声付きプリント」は多くの先輩ママさんたちにご評価いただいてます。ありがとうございます!
youtubeの音声で時間の制限があるなかで練習できたので、本番の試験に向けて本格的に取り組むことができました。ありがとうございました。
本番の試験さながらに様々な問題をyoutubeの音声で解くことができて、力がつきました。時間の区切りがあるということを子供が理解しやすかったと思います。
youtubeの音声を男性、女性と選ぶこともでき、本番の時間に備えることができました。
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宝仙学園は昨年度、創立90周年を迎えました。
幼稚園から大学までを擁する私立の総合学園として、90年という長い歴史を歩んできました。
宝仙学園は仏教精神を基調に「品格と知性を兼ね備えた人を造る」ことを建学の精神としています。
この建学の精神は、学園の長い歴史の歩みの中で、揺らぐことなく、時代を超えて受け継がれています。
日頃から「豊かな情操」を育むためにさまざまな教育活動を行っています。
生きる力を身につけるためには、為すことによって学ばせることが大切です。自然体験や勤労体験など、
多彩な校外学習を実施しています。
夏休みには2年生以上が宿泊行事にでかけます。
高い学力を身につけさせるために本校独自の教育計画に基づき、基礎・基本を重視した授業を展開しています。
他者と協力する学びの場を作り教科担任制や習熟度別学習、放課後の補習など、さまざまな工夫をし、6年間かけて高められた学びは、国立・私立中学校へ進学する力となっています。
基礎・基本を重視した授業を展開し、思いやりの心、報恩感謝の心、奉仕の心を育む。
本校には、「楽しくもけじめある日々の生活」があります。一日一日の積み重ねの先に、充実した6年間があると考えています。思いやりの心、報恩感謝の心、奉仕の心を大切にし、知性とやさしさを兼ね備えた子どもたちを育てるために、独自のカリキュラムのもと、教師一人ひとりが創意工夫した授業を展開しています。
心やさしく 豊かな情操をもつ子
進んで学び高い学力を身につける子
よく考え最後までやりぬく子
体をきたえきびきびと行動する子
1・2年生の低学年では、小学校生活の基礎・基本の定着を図ります。生活指導では生活力の基礎・基本を、学習指導では学力の基礎・基本を丁寧に教えていきます。
また、生活指導では、「自立」を意識し、体系的な学年ごとの目標を設けて課題意識をもって生活していきます。このような基礎・基本の定着によって、生活力と学力の安定がもたらされ、心穏やで前向きな学校生活につながっていきます。
「”できる”を増やして意欲を高める。」ことは、小学校生活のスタートに最も大切な取り組みと考えています。宝仙学園小学校の指導体制は、伝統的に「師弟同行」の実践を貫いてきています。授業はもとより、休み時間・給食・掃除・下校時など、どんなときも教師が児童と共に寄り添い歩むことを大切にしてきました。
本校の教師は、子どもたちの心を見つめながら児童理解を深め、一人ひとりの課題を克服するためのファシリテーターを目指しています。
学年目標
教師と児童が同じ時間を過ごし、情操豊かな人格を形成する
授業を中心に、掃除や給食の時間、20分休みや放課後の時間など、教師は常に児童と同じ時間を過ごします。教師は児童を見守りながら心の交流を図ることで子どもの気持ちをより理解することができ、細かな指導を的確に行えます。
時には優しく、時には厳しく接し、共に喜びや悲しみを分かち合いながら、情操豊かな人間性を養います。
わかりやすく見やすいノートをつくる
1年生のはじめからノートの書き方を学んでいきます。わかりやすく見やすいソートを自分でつくることができるようになると、思考力も身につきます。ノートをきれいに書くことを毎日繰り返すことにより、学力の基礎が身についてきます。
楽しく学び、英語に対する抵抗感をなくす
あいさつやゲームから正しい発音と単語の基礎を楽しく学び、英語に対する抵抗感をなくしていきます。
はじめて出会った単語でも発音がイメージできるように指導をしています。
学年目標
自分を振り返り感謝の心を育てる
2年生の終わりには、生まれてから今までの自分を振り返り、「自分物語」にまとめます。その過程で、おうちの方に名前の由来やこれまでの成長の様子などを聞き、大切に育ててもらったことを実感することができます。
体を動かし、心を動かし、音を楽しむ
低学年の音楽では、身体表現を合わせた合唱を行っています。
身体を動かしながら歌うことで、心が動き、一人ひとりの想いが込められた豊かな合唱となります。
リズムに合わせて数概念を身につける
低学年では、数概念を育てるために「百玉そろばん」を活用しています。子どもたちは自分の「百玉そろばん」をリズミカルにはじきながら、五感を使って数に対する感覚をみがいていきます。例えば「2・4・6・8・10・~」や「5・10・15・20・~」など2トビ、5トビで数える活動を通して、掛け算の学習の基礎をリズムに合わせて楽しく学習するのです。具体性のある教具を用いて、より深い理解を促進します。
基本的な生活習慣と学習習慣を身につけた中学年では、より広く深い学びを行っています。生活においては、友だちとの関わりを重視し、グループ活動や異学年交流の活動を多く取り入れています。
特に3、4年生合同の「岩鞍林間学校」は、準備段階からの交流にはじまり、共に生活をすることで、学年を超えた仲間意識が生まれてきます。このように「個」から「集団」への意識を広げていきます。
学習面でも積極的に「グループワーク」を行うようになります。ホワイトボードやタブレットを使って、意見を収集したり、プレゼンテーションをする中で、他者の考えを知り自分の考えを深めていきます。
また、ほどんどの教科は「専科」となり、専門性の高い授業を行っています。
実体験を重視した校外学習も多く行います。学習内容をただ教えてもらうだけでなく、自分で調べたり、体験をしたりすることで、より広く深い学びが生まれてくるのです。
学年目標
他学年と過ごしながら、仲間と過ごす時間を楽しむ
岩鞍林間学校は、3・4年生合同の宿泊行事です。学年を超えた縦割りのグループ活動を通して、川遊びや新鮮な野菜の収穫など、大自然の中で普段とは違った体験をして仲間と楽しく過ごします。
課題をクリアすることで運動する楽しさを実感する
個々の能力に合わせて主体的に様々な運動を短時間で何種類か組み合わせて行う「サーキットトレーニング」を、授業に取り入れています。
子どもたちはそれぞれに合わせた課題をクリアしていき、運動する楽しさを味わいます。
1人1台タブレットを活用実験の様子や考え方を共有する
1年生から様々な教科で、タブレットを使用しています。3年生の理科では実験の様子を記録し、自分の考えをまとめて発表したり、情報共有するなど、主体的・協働的な活動をサポートするツールとして、活用しています。2019年度の3年生から、タブレットを個人持ちにし、学校と家庭で併用しながら学習を深めていきます。
学年目標
校外に田んぼを借りてお米を育てています。農家の仕事を事前に学習し、農作業に挑戦します。苦労して刈り取ったお米は、自分たちで調理したり、給食でいただいたりします。お米を味わいながら食への興味関心を高めていきます。
正解を出し合うのではなく、その言動をとった理由などを考え、いろいろな立場で話し合います。「頼」「友情」
「勤労」などの道徳的価値について問題意識を持ち、自分と他者との関わりに気づかせていきます。
児童と情報を共有化するデジタル教材の利用
様々な授業で、ICT機器を活用しています。教師はIWBや大型モニターを使用して、デジタル教材やコンテンツ、独自教材の提示や情報共有をしています。児童が使用しているノートをデータ化して書きこんだり、児童が使用しているタブレットと情報のやり取りをしたりして、活発な授業を展開しています。
高学年になると、学校行事の仕事や委員会・週番の活動を行うようになります。学校の支えとなり、低学年の模範となることで、高学年として責任ある行動をし、自覚を持つようになります。特に6年生は担当する1年生と「1・6年ペア」となり、1年生が学校に慣れていくためのサポートすることで、更に慈悲の心も育まれていきます。
また、本校は進学校であり、全員が中学受験をする環境です。そのため、「オリジナル教材」「移行学習」「習熟度別授業」「補習」などの学習システムがあり、発展的な学習をより多く取り入れています。
また、「創造探究」というプロジェクト型学習も取り入れ、グループワークやプレゼンテーション、タブレットの活用なども積極的に行っています。多角的な意見や考えを享受し、自らの深い学びに結びつけていきます。このような環境が、それぞれの目標を実現させる力となっています。
一人ひとりが個別に学習するのではなく、友だちと共に協力し合い切磋琢磨することで、連帯感を持って自らの道を切り拓く力をつけていきます。
学年目標
グループで企画・運営して、充実感と責任感を得る
学園祭である「宝仙祭」にて5年生が行っているのが「ゲームコーナー」です。小さい子どもたちを対象にした様々なゲームを、グループで企画し運営します。高学年の責任感と充実感を感じられる行事の一つです。
高い精神性を学び心を磨く
礼法、着装・たたみ方、素振りを身につけた後、防具をつけて対人稽古をします。6年生は剣道の所作を
5年生に教えて、互いに学ぶことの大切さを経験します。剣道の授業では、剣の理法から高い精神性を学び、心を磨きます。
伝えるための工夫を重ねながら「国語の4技能」をさらに高める
自分が好きな本を「みんなに興味を持って欲しい」ということが目的で、選んだ本を他者に向けて紹介をします。声の調子やジェスチャー、プレゼンテーションスライドなど、あらゆるものを工夫して表現をしていきます。発表をよ
<聴くことも、よりよい表現方法を学ぶことにつながっていきます。「読む」「書く」「話す・聴く」全てが、結集される学習活動です。
学年目標
下級生を思いやる心を養う
6年生になると1年生が早く学校に慣れて楽しく過ごせるように、それぞれが1年生一人を担当し
1年間ペアを組みます。いっしょに過ごす機会を設けることで上級生としての自覚を育み、下級生を思いやる心を養います。
大切な思い出を作品にして、いつまでも心に残す
卒業式当日に展示する卒業記念作品は、フォトボックス「思い出の写真を飾ろう」です。様々な学校に進学していく本校の子どもたちの最終作品には、友だちとの絆と思い出が、丁寧にきざまれ、心に残る大切な作品となります。
自ら決めたテーマを自らまとめ、表現する
「創造探究」という授業では、主体的・協働的に探究活動する学習を行います。6年生の最後の学習活動は「卒業研究」とし、それぞれの興味ある学びを追求・研究し、パネルブースにて、タブレットなどを使いながら、一人ひとりが他の児童や保護者に向けてプレゼンテーションをします。
低学年から生活の学習の「基礎・基本」を大切にした授業を行い、より良い学習習慣となるように指導しています。習慣となることで、主体的に学習に向かうことができ、集中して学習に取り組む態度が育まれます。さらに友だちと活発に意見を交換する学習が合わさって、活気ある授業を展開しています。
情報活用能力と情報モラルを幼いうちから身につける事が大切だと考えて、それぞれの学年にふさわしいICTを活用した授業を展開しています。全教室にIWBを設置、校内タブレット端末は250台以上、アクティプラーニング教室としての「My Lab.」、2019年度からは3年生に一人1台個人持ちのタブレット導入をスタートしました。プログラミングやロボットなどを試みており、様々な授業での効果的な活用を研究しています。
2018年度より「創造探究」という授業をつくり、主体的に探究活動をする時間を設けました。5年生の高尾山遠足では、グループごとに探究テーマを考えました。6年生の修学旅行では、自分たちの訪れたいルートを考えて計画を立て、友だちと協力しながら京都市内を探索しました。6年生の最後には「卒業研究発表会」として、自分の興味ある学びを深めたものをプレゼンテーションしました。
主体的・協働的な学びを育む、専門的な授業
低学年から「基礎・基本」を大切にし、学習習慣を定着させていきます。高学年ではすべての教科が専科となる本校の授業は、専門性の高い教師が子どもの意欲を引き出し、主体的で協働的な学びを行えるように授業を工夫しています。
「言葉の力」を養う~独自の国語教材・漢字指導~
国語は、あらゆる教科を学習する上で最も重要であり、基礎となる教科です。1~3年生までは、上級学年で学習する漢字を「宝仙漢字」として先取り学習をします。4~6年生は、本校独自の教材である「宝仙漢字ドリル」を使用します。
「書く力」を養う~「書く力」が「考える力」に~1~3年生では日記指導を行います。1年間のまとめとして全児童の作文や感想文、詩を掲載した「文集ほうせん」を発行します。
行事ごとに詩を書く
取り組み「詩のポスト」もあります。あらゆる機会をとらえて自分の言葉で雪く習慣をつけ、それを「考えをまとめる力」「考えを伝える力」につなげていざいます。
中学受験に対応できる力を養う
4年生から中学受験のための問題集に取り組み始めます。6年生の10月からは、本校独自の模擬テストや中学受験のための演習問題に取り組みます。
論理的に文章を読解し、漢字や文法の知識を幅広い範囲にわたって身につけ、中学受験に対応できる国語力を養います。
確実な基礎計算力を身につける
低学年では「百玉そろばん」などを用い、数の概念や操作感覚を具体物を通して豊かにう工夫をしています。また、確実な計算力をつけるための計算ドリル」を使用しています。計算に対する関心を高めるために「全校計算力テスト」も行っています。
情報を伝える力を身につける
1年生からノート指導を計画的に行っています。その指導を通して「数の操作を、式で表現して他の人に見えるようにする力」や「数量の変化を適切なグラフで他の人に伝える力」などを育んでいきます。ICT機器も情報共有のために活用しています。
高い応用力を養う
4年生からは本校独自のカリキュラムに合わせて作成した「宝仙算数問題集」を用い、中学受験にも対応する、より発展的な内容を扱います。また、様々な計算問題の学習、一行問題とも呼ばれる特殊算の学習、小テストを確認の場として、それらを繰り返し練習することで力を定着させます。確実に培った基礎・基本の上に立って、初めて高度な計算力や思考力が養われると考えています。それが、中学受験にも対応できる高い応用力につながるのです。
科学する心を育てる
実験、観察、ものづくりを十分に取り入れ、実体験に基づいた正しい自然認識、理解、そして料子する心を有でます。毎時間行われる実験では、実験方法はもちろん、課題設定にも子どもの意見を取り入れます。共に考えていくことで、子どもたちの学習意欲を高め、自ら考え、問題を解決する力を伸ばしていきます。
オリジナルカリキュラム
身につけた科学力を発揮する場として、さまざまな科学コンテストや、パフォーマンス課題型の授業をカリキュラムに位置付けています。ICT機器を実験記録や情報共有、デジタルノートなどを活用し、グローバルなカリキュラムで考える力を伸ばしていきます。
体験学習を重視
教室の中での勉強だけでなく、実物に触れることは、興味・関心が高まるとともに、より深い学習へと結びつきます。そのため数多くの「体験学習」を実施しています。「みかん狩り」「工場見学」「田植え」「縄文の村見学」「国会見学」「江戸東京博物館見学」などを行っています。
「自分なり」の考えを持たせる
社会的事象に対して、複数の視点から考えることを大切にしています。物事を様々な立場から見ることや比較することにより、「自分なり」の考えや思いを持つようになります。それらを仲間に伝えようとする活動を通して、思考力・判断力・表現力が養っていきます。知識以上のことが求められる中学受験にも対応していきます。
コミュニケーション力を育む
どんな言語でも、まずは相手を理解しようとする気持ちが大切です。そこから自分を理解してほしいという気持ちが生まれ、お互いの意志疎通が成立するからです。この感動を英語学習を通して体験して味わいます。
正しい発音と単語の仕組みを学ぶ
正しい発音と単語の仕組みを習得することは大切です。本校では、6年間を通してこの学習に取り組みます。これによって、中学英語への備えが盛石になります。初めて出合った単語でも発音がイメージできるようにとりくのあり。
楽しみながら「感覚力」を高める
図画工作の授業では、作るだけでなく「感じる」ことがとても大切です。様々な素材や色を見るだけでなく、触って感じることで「感覚力」が高められ、解放された心が伸びやかな表現を生み出します。
「発想力」を育む
いろいろな素材や技術・手法と接し、それらを用いて自分の想いを表現していきます。ただ最終的な形を作る作業ではなく、自由な発想から多様な表現が生まれ、作られたものを使って遊ぶ活動も行っています。
「学び」と「発見」のある授業
体育の授業では、教師から学ぶだけでなく、友だちの動きを観察したり、自分の動きを振り返ることによっても学ぶことができます。様々な運動を経験することによって、スポーツの楽しさを体感し自分の持ち味と得意種目を発見します。
目指すのは、生涯スポーツの基礎作り
たくさんの運動を経験したり、健康について、広い知識を得たりすることによって、心身の健康を維持し、生涯にわたって運動に親しめる素地を身につけます。
二重奏から四重奏、そして合奏へ
1年生の後半から鍵盤ハーモニカを使用します。そして、個人として身につけてきた鍵盤楽器・リコーダーの技術を二重奏から四重奏、合奏へと発展させていきます。
日本の伝統音楽に親しむ
3年生で琴を学び、5年生で太鼓類の合奏をして、日本の伝統音楽に親しみます。個々に作った旋律をグループでつなげて、曲を作ったりもします。将来、国際社会で活躍するための第一歩です。
つくって、遊んで、発見する
自然の力を利用して身近な遊び道具をつくったり、自然に親しんだりする活動を行います。
これらを通して、自然の特徴やしくみに気づき、活動しながら学んでいく喜びを知ります。
子どもたちの主体的な活動によって、科学的な見方や考え方の基礎を養います。
自然の力を知る工作
「風、空気、水、音、光、磁石、ゴムとばね、おもりのつり合い」それぞれの単元に関連したものを、身近にある道具と材料(牛乳パック、紙皿、ストロー、竹串、ペットボトルなど)で作ります。
豊かな心とたくましい心を
生活科では「人や自然に対する豊かな心」と「自らの生活を切り拓くたくましい力」を育てていくことを目指し、実社会につながる学びを行っています。
「栽培・飼育」の活動を通して
植物を育てたり、生き物の世話をしたりしながら、観察する力や思いやりの心を育てます。「栽培」「飼育」の活動を通して、生命の大切さや成長の喜びに気づきます。
生活に必要な基礎能力を育てる
家庭科は自立に欠かせない教科です。将来、自立した生活ができるよう、また家族の一員
として家庭での役割を担うことができるよう基本的な技能が身につく授業を目標にしていま
「食」と「被服」の2つの分野を学ぶ
調理の時間は「切る、ゆでる、いためる」などの基礎的な開理技術を身につけ、後片付けまで責任を持って自分の役割を担います。被服の時間は手縫いでランチョンマットを、ミシンでエプロンなどをつくり、様々な道具を使う経験をします。
よりよく生きる心を養う
「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」ことを目標にしています。本校独自の仏教行事やその他の行事と関連させた年間指導計画により、「深い学び」を実践しています。
「慈悲の心」「十の戒」を念頭に道徳的実践力を
本校の教えである「慈悲の心」や「十の戒」のもと、互いに尊重し協働できて、多様な価値観を認めながらもより良い方向を自分で考えて判断し、実践できる心を培う道徳の指導を行っています。
お受験プリントは1000名以上の方々にご利用いただいておりますので、ぜひお試しください!(LINEでのご案内はほとんどしておりませんので、ご安心ください笑)
我が家では2017年に娘、2022年に息子が小中高一貫校にご縁をいただきました。
共働き夫婦のワーママとして、毎日職場まで片道1時間の通勤時間と小学校受験を両立させるのはものすごく大変でしたが、二人の受験を通して約7年間、子供達と小学校受験に向き合ってきました。
「お受験プリント」では、小学校受験塾や市販の小学校受験対策教材の補助/理解度確認としてご利用いただくことを目的としたペーパー対策プリントや、さまざまなカードをご用意しています。
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