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日本女子大学附属豊明小学校の偏差値・倍率などの難易度や知っておきたい公式情報まとめ:学校別対策シリーズ

日本女子大学附属豊明小学校の偏差値・倍率などの難易度_受かる子

※当サイトは一部内容を文部科学省子供たちの未来を育む家庭教育国立教育政策研究所を参考にしています。お受験プリントのプリントは理英会さんの「ばっちりくんドリル」、こぐま会さんの「ひとりでとっくん」シリーズの補助として活用いただけます。

120年以上の歴史を持つ日本女子大学附属豊明小学校は、東京都文京区に位置する人気の高い女子校です。

この記事では、その難易度の指標として、倍率や偏差値などの情報に加え、学校の公式ホームページや学校パンフレットから、受験を検討されている方はもちろん、学校研究をされている方にも参考にしていただける情報をまとめました。

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目次

日本女子大学附属豊明小学校の難易度:倍率・偏差値

日本女子大学附属豊明小学校の倍率

日本女子大学附属豊明小学校への入学志願者は例年300名ほど(2023年は327名)で、定員が54名ですので、倍率は6倍前後という計算になります。

日本女子大学附属豊明小学校の偏差値

小学校受験では、学校ごとに試験内容が異なることもあり、それぞれを比較するための「偏差値」は存在しませんが、系列中学校の偏差値を参考値とすると、日本女子大学附属豊明中学校の偏差値は65となっています。(首都圏模試センター参考

日本女子大学附属豊明小学校 関連動画

公式学校紹介動画

豊明小学校の1日

日本女子大学附属豊明小学校 公式インスタグラム

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日本女子大学附属豊明小学校の公式情報

パンフレットより

創立120余年の伝統を未来につなげる

豊明小学校は幼稚園から大学院までの一貫教育を軸に、子どもたちが伸び伸びと自分らしく成長できる学びの場を築いてきました。脈々と受け継がれる熱い教育への想いを胸に、「自学自動」、「実物教育」の精神を通して自立した女性の教育を目指し、無限に広がる未来へと歩みだす子どもたちを見守ってまいります。

自学自動 自ら学び、自ら行動する

これからの時代を生きていく子どもたちには、新しい価値を創造するために自ら学び、自ら行動していく力が求められています。豊明小学校では、自分から進んで学び、行動する中で、子ども自身が新たな問いを見つけて探求し、ひとりの人間として社会へ関わっていく力を育んでいくことを大切にしています。

そのためには、子どもたちの「もっと知りたい」「できるようになりたい」「やってみたい」という「学びの原動力」を育てることが必要です。すでに明治時代に、日本女子大学の創立者・成瀬仁蔵は、知識を注入して覚えさせる教育ではなく、自ら学んでいくための原動力を育てる教育こそが大切であると述べています。豊明小学校では創立以来、子どもたちの学びと成長の芽を育てるために、多彩な経験ができる豊かな学びの場と環境を整えて、日々の教育活動を展開しています。

情報化社会に対応できる力を育てるICT教育

1年生から情報の授業でiPadの基本操作を学び、2年生からはプログラミングが始まります。ローマ字入力、インターネット検索、プレゼンテーションと進み、情報を収集し活用するだけでなく、自分の言葉で相手に分かりやすく伝え、発信する力も養います。

友達との対話で、探求を深める

日々の授業では、課題に対する考えをiPadに入力。それを持ち寄って友達と話し合う中で更に疑問が生まれ、考えを深めていきます。竜子黒板に映し出された各自の意見を材料として話し合いが進み、探究心が刺激されていきます。

学年を超えた交流が、思いやりと尊敬の心を育む

1年生のお世話をペアの6年生がしてくれたり、全学年を縦割りにした「なかよしグループ」でお掃除をしたりと、学年を超えた交流がたくさんあります。その中で上級生は思いやりと責任感を育み、下級生は自然とお姉さんを目標にして学ぶ意欲を高めていきます。

読解力と情報活用能力を育てる読書の授業

週1回の読書の授業は専任の司教諭が担当。読書指導のほか、図館利用や調べ学習、レポートの書き方の指導などを行っています。子どもたちは、みんな本が大好き。楽しく読書する中で知識と興味を広げ、読解力を養い、自ら学ぶ力を高めていきます。

自治活動を通して、共同奉仕の心と自主性を育む

4年生から始まる奉仕部活動では、学校のみんなのための仕事を分担して行います。「お世話される」立場から「お世話する」立場になった子どもたちは、やる気いっぱい。誰かの役に立つ喜びと誇りを胸に、進んで活動に取り組んでいます。

実物教育 実体験が学びを深める

「実物教育」つまり「本物」に直接触れることによって学ぶことは、全教員が全教科にわたって心がけているポイントです。頭で理解するだけでなく、自分の体で実感することで、借り物ではない本物の知識として深く定着します。興味を持ったものには、自ら進んで学ぶ意欲が湧きます。直接体験が難しい内容についても、抽象的な「ひとごと」ではなく、具体的な「自分のこと」として子どもたちが感じられるように工夫しています。

パンフレットより

毎時間、実験・観察をして四季折々を感じる理科の授業

毎時間実験をします。学習したことを利用して制作するオリジナルの実験工作

6行います。実験室を出れば、武蔵野の雑木林を思わせる「がけ下教材園」(自然教材園)が広がっています。そこで子どもたちは毎月、植物観察を行い、その特徴をスケッチと文章でまとめます。

芸術的な校舎建築で歴史に触れる

第1校舎は、職後日本建築史を代表する建築家・内井昭蔵氏の作品です。曲線に包まれた斬新なフォルム、明るい光と木のぬくもり、ワークスペースにつながる開放的な教室…緑豊かな環境の中、子どもたちは言わば実物の芸術作品の中で日々の学校生活を送っていると言えるでしょう。校舎建築そのものが実物教育の教材です。

意識を高める災害時を想定した学校宿泊訓練

4年生が1泊2日で参加します。大地展などで帰宅できなくなった場合を想定し、起車や煙ハウスを体験するほか、校内に備蓄してある非常食を実際に食べ、全員が持っている非常用寝袋で眠ります。

ゲストティーチャーの授業で豊かな感性を養う

その道のプロを招いて行う授業を数多く取り入れています。音楽鑑賞は、プロの音楽家を招いての生演奏。普察や消防の方、自動車エンジニアや米の流通に携わる方のお話、お料理の先生によるパン作り、テレビ局の方との番組作りなど。和泉淳子さんの狂

言鑑賞会や柳家花緑師匠による落語会も毎年開いています。

多彩な校外学習で社会性を身につける

西生田キャンパスの農場では、田んぼで稲作りの体験のほか、ピーナッツやジャガイモ、サツマイモの収穫ができます。学校の周りや商店街、パン工場や印刷工場、新東京郵便局、清掃工場、埋め立て処分場、国会議事堂などを、実際に訪れて見学します。菅平や軽井沢、京都・奈良への宿泊行事もあります。

教育理念 言念徹底・自発創生・共同奉仕

パンフレットより

豊明小学校には3つの額が掲げられています。そこには次の言葉が入っています。「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」これは創立者成瀬仁蔵が書いた言葉で、学園の中では「三組領」と呼ばれています。幼稚園から大学院までの言わば合言葉です。豊明小学校では子どもの発達段階を考えて、この三細領からのような児童像を目標としています。

「一生懸命がんばる子」「自分から進んで行動する子」みんなと力を合わせ協力する子」。

この三つの教えを糧とし、学校生活においては自学自動・実物教育を基軸にしたさまざまな学びを通して、一貫教育の中で豊かな人間性を育み、世界の平和や人類の福祉に貢献できる人間を育てるべく努力を続けています

信念徹底

自らの人格を高め、使命を見出し、全身全霊を尽くして前進することを示「信念徹底」。

自発創生

自分が何をしたいのかをよく見極め、自発的な努力をすることで、創造的能力を磨く「自発創生」。

共同奉仕

人類のためにどうすることが大切かを知り、共同の目標に向かって奉仕する「共同奉仕」。

豊明と名のつく由来

創立者 成瀬仁蔵の教育思想に共鳴した森村市左衛門による森村豊明会の寄付により開校され、その厚意を記念するため「豊明」と名づけられました。

6年間の学びの流れ 
学ぶことの楽しさを知り、一生役に立つ学びの姿勢を身につける

教育の理念としての三領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を基本に、学年ごとに児童の発達段階に合わせた目標を設定し、日々の学びや生活に取り入れています。幼稚園から大学院までの一貫した教育体制の中、人として、女性として。自立の精神と豊かな人間性の育成を目指します。

パンフレットより

1年生 学校生活に慣れる

小学校生活の第一歩は、通学や新しい環境に慣れていくことから始まります。入学週間では学校生活に慣れるためのスケジュールやカリキュラムを実施し、毎日の学校生活の中で楽しいこと、好きなことをたくさん見つけることを大切にしています。

2年生 楽しみながら学ぶ

2年生になると、初めての妹である1年生との交流を通して、「お姉さん」になろうとする自覚が芽生えてきます。自分のことは自分でするという自発性が生まれてくるのもこの時期です。授業もだんだん本格的になってきて、学ぶことの楽しさに気づきます。

3年生 新しいことに挑戦

新たに社会・理科・習字の教科が加わり、総合的な学習も始まります。音楽ではリコーダー、図工では水彩絵の具、体育では大縄と、初めての挑戦もあります。また、書き初め大会への参加を通して、自分の世界を広げ、豊かな心や個性を育んでいきます。

4年生 自分を見つめる

4年生から奉仕部の活動が始まります。自分以外の周囲や集団を意識することで、より一層自分自身を高めていきます。今まで以上にアンテナを広げ、身体の成長とともに心の豊かさも育んでいきます。また、社会科見学や理科校外学習など、学習・生活の幅が広がります。

5年生 目的意識を持つ

高学年として、学習の領域も活動のフィールドも広がります。共同生活の中で自分の役割を考え、目的意識を持って行動するようになります。また、縦割りの活動の中でリーダーシップを発揮する機会も増え、下級生を思いやる上級生らしさが芽生えます。

6年生 自覚を深め発展する

最高学年として下級生をリードできるようになります。その中で思いやりを持って接することの大切さを感じ、責任感を深めていきます。また、共同生活のあり方や社会性を深く身につけます。学習も高度になり、勉学の大切さと心の豊かさをバランスよく学びます。

学習指導の特色

専科教員

国語・算数・生活・社会・道徳は学級担任が、それ以外の教科、理科・音楽・図工・体育・家庭科・英語・情報・読者・習字は、専門的に学び教科指導免許を持つ専科教員が指導しています。5、6年生では学級担任3名が国語・算数・社会をそれぞれ担当し教科担当制となります。学年を指導する教員で学年団を構成、情報を共有し複数の目や手をかけ一人ひとりの成長を支えます。

スクールカウンセラーの常駐

大学カウンセリングセンター所属のカウンセラー 2名が、小学校に常駐しています。学年周りで活動を参観したり、保健室に来た児童と話したりして、日常の児童の様子を見守ります。「カウンセラーだより」を発行しメンタルヘルスの情報を発。心身ともにバランスよく成長する環境づくりを支えています。希望により児童や保護者の面談も行います。

教科ごとの学び 体験を重視した特色ある授業が知力と豊かな人間性を育む

「自学自動」「実物教育」の教えをもとに、各教科で体験を重視した特色ある授業を実践しています。学習環境を整え、基礎学力の定着を図るとともに、児童一人ひとりが主体的に取り組み、しっかりと理解したうえで確実にステップアップできるようきめ細かに対応していきます。

パンフレットより
パンフレットより

国語

文章による表現力を重視し感じる心と考える力を育む

創立当初より、文章による表現力を重視する本校では、独自の作文カリキュラムにより文章力と感性を育てています。そのほかに「話すこと・聞くこと・読むこと」など、国語力を育むための幅広い学習も行っています。読・習字の時間は専門の教諭が担当します。

理解

実物教育ならではの観察や体験が好奇心や論理的に探究する力を養う

自然教材園での観察や実験体験に授業時間大半を充てています。丁寧な観察実験を通し、身の回りの現象を自分の言葉で正しく説明する力、論理的に探究する力を育てます。

社会

実際の見学や観察、体験を通して社会のしくみを学ぶ

生活科で培った社会認識の芽を原点とし、見学や観察、体験をカリキュラムの中心に位置づけています。体験学習のまとめやプレゼンを通して、社会についての理解や、自分との関わりを深めます。教材を吟味し、独自の副読本やICTを活用し、学びの世界を広げます。

算数

個々の考えを大切にさまざまなアプローチで問題に取り組む

一つの答えを導く中で、個々のアプローチの仕方や考えを大切に扱います。また、タブレット機器を活用し、論理的に説明する力、友達の意見や考えを発展(応用)させていく力を養います。具体物を使った従来の作業的活動も取り入れています。

音楽

楽しく歌い、演奏することで音楽への興味を深め、表現力を磨く

豊富な種類の楽器を揃え、さまざまな音楽に興味を持ち、学び合う姿勢を育んでいます。プロの演奏家をお招きし、本物の音楽に触れる機会も作っています。毎年行われる「豊明春の音楽会」では、1年生から6年生までが発達段階に応じた合唱や合唱奏、器楽合奏を披露します。

体育

楽しく安全に身体能力を高め健全な心身を育成する

発達段階に応じたカリキュラムを組み、健全な心と身体能力、豊かな社会性、運動することの喜びを育成します。可動床の室内プールを有し、泳法のみならず水中での運動が通年行われます。運動会では、自然豊かな西生田キャンパスで70年以上の伝統を持つリトミックが披露されます。

図工

自由な発想と創造する喜びが子どもの可能性を広げる

幼児期からの個性を大切に、創造性を育み、人生の可能性を広げて実現する力の育成を目指しています。自然物の工作、絵画、膨像、建築、工芸等多岐にわたる造形芸術を、発達段階ごとに設備を生かして楽しく経験し学びます。

海外小学校との作品交流などの生きた鑑賞教育も行っています。

生活

やってみて、感じる。調べ、楽しむ。自然や社会の中に入って心を働かせる学び

自学自動、実物教育の理念のもとに実践を積み重ねてきた独自のカリキュラムには、低学年児童の心身の発達に即し数科の枠にとらわれない単元・行事が編み込まれています。学習活動を通して自然・社会認識の芽を伸ばし、自らが関わる世界を広げます。

家庭

毎日をより良く生きるための意欲と希望を育てる

体験や経験が各々の家庭に生かされること、労働への感謝を感じられることを目指しています。エプロン、小物制作を通して生活に役立つものを作る楽しさを自ら感じ

学びます。また調理実習では、自分たちで田植え・収穫したお米を炊いて食すなどの実物教育を大切にし指導しています。

道徳

人として、女性として健やかな心を育成する

創立者の提唱した三領「念徹底」「自発創生」「共同奉仕」を基本とする信条を机上で学ぶだけでなく、行事などのさまざまな体験を通して育んでいきます。人として、女性としてどう社会と関わり生きるかという大切な命題を自分たちの力で考え、心豊かな答えを導き出せるよう指導しています。

総合

全人教育を目的とした総合的な学びが個性を伸ばす

国際理解、環境、人間、平和の4つのテーマを通じ、自ら課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断していく「自学自動」の精神を養います。さまざまな国の文化に触れ、環境の大切さ、生命の尊さを学び、平和な社会を築くための広い視野と姿勢を育てることを目的とした総合的な学習です。

ICT & プログラミング

日々の授業の中でもICT機器を活用し、情報と向き合う「スキル」と「モラル」「倫理的思考」を身につける

パンフレットより

社会の中で情報を適切に扱う力を身につけICTのよき使い手となる

1年生から「情報を適切に扱う力」を育んでいきます。また、2年生から CYOD (Choose Your Own Device)で1人1台の環境を整え、更にICT の活用を進めています。近年注目されている「デジタル・シティズンシップ」などの考え方も取り入れ、リテラシーを充実させるカリキュラムとなっています。プログラミングは2年生から「情報」の授業で統一し、系統的なカリキュラムで行います。

1年生 国語「心が動いたことを詩に晝こう」情報でiPadの使い方を学び、国語で活用

2年生 「ロポットゲーム」身体を使ったアンプラグドプログラミング

3年生 タイピンク&ネット検索新しいスキルを身につけ、活用の幅を広げます

2年生~4年生 ビジュアルプログラミング自分のアイデアをブログラミングで表現

5年生 フィジカルプログラミング、リアルなロボットを制&活用

6年生 「学校の見どころ紹介」想い出あふれるスポットを「年生にプレゼン

    英語

    英語4技能を伸ばす先進的な英語教育で世界に発信できる英語力を養う

    パンフレットより

    英語を理解する喜びや思いを伝える楽しさを知る

    母語を習得したときと同じように、英語をたくさん聞くことから始めます。大意を類推し、聞こえてくる英語を真似しながら徐々に話す力を身につけていき、それが読んだり、書いたりする力の基礎になります。また、全学年でネイティブスピーカーによる授業が行われ、コミュニケーションの楽しさを味わうことができます。

    オーストラリアの姉妹校と交流

    2019年、オーストラリアの Brightwater State Schoolと姉妹校提携を結びました。今年はコロナ禍のため、オーストラリアでのホームスティや小学校生活体験ができなかったので、オンラインで交流を行いました。子どもたちはリアルタイムで会話を楽しみ、お互いの理解と親睦を深めることができました。そのほか、来年度からは5年生全員が、ネイティブスビーカーの講師による英語研修を校内で受けることになっています。

    パンフレットより
    パンフレットより

    学園との連携による交流

    中学校との交流を通して小学校では得ることのできない経験をし、小学校生活がより豊かなものとなっています。

    パンフレットより

    オンラインで知った中学生活。不安も疑問も一気に解消しました

    小学校の時に中学生のお姉さま方が中学生活についてオンラインで教えてくれる機会がありました。どこにも載っていない情報や知りたかったことを教えてもらったことで、中学校の生活や数年後の自分の姿を具体的にイメージできました。また、小学校には縦割りの行事が多くあるので中学でも異学年の知り合いが多く、安心した環境で学べる点も魅力です。

    “お姉さまのような中学生になりたい”目標を持つことができました

    中学生のお姉さま方が小学校に遊びにきてくれる機会がありました。直接話を聞くことで、私もいろいろなことを頑張ってお姉さまのような素敵な中学生になりたいと目標を持つことができました。中学生になり、小学生に中学校の生活を話す機会があり、過去の自分に話すように説明をしました。好奇心旺盛で、キラキラした瞳の小学生に元気をもらいました。

    卒業生からのメッセージ

    パンフレットより

    物事に精一杯取り組む大切さを学びました

    豊明小学校には、自分が興味をもったことを自発的に学び、その成果を先生に見せる機会が毎週あり、この体験を通じ自分で積極的に勉強する「自学」の姿勢を身につけました。その後も自分が学ぶべき事柄を純粋に追求しつづけ、日本女子大学で物理を学び、医学部へ進学。

    今の私があるのは、自ら学ぶ楽しさを経験したからだと思います。

    豊明小学校での人間教育は、今も私の大黒柱です

    『女性である事の素晴らしさを忘れずに。でも芯は強く、惜しまず努力を重ねる」という私の価値観は、豊明小学校で培われました。高校と大学では海外留学を経験し、大学卒業後はハーバード大学院へと進学しました。限界を決めず挑戦し、過程を楽しもうと思えるのは、先生方の温かなご指導によるものだと実感しています。

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    全てのご要望に応えられるかは分かりませんが、頑張ります!

    ご要望のほかにも、ご意見・ご感想などいただけると嬉しいです!

    *作成した問題は「お受験プリント」上で配布することもあります。

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    この記事を書いた人

    我が家では2017年に娘、2022年に息子が小中高一貫校にご縁をいただきました。

    共働き夫婦のワーママとして、毎日職場まで片道1時間の通勤時間と小学校受験を両立させるのはものすごく大変でしたが、二人の受験を通して約7年間、子供達と小学校受験に向き合ってきました。

    このサイトでは、これまで手作りしてきたプリントを清書して配布しています。

    一人でも多くのお子さんやご家族のお役に立てたら幸いです。

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