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東京都市大学付属小学校は1956年に開校し「日本一楽しく中学校受験できる私立小学校」を合言葉に、難関中学校への合格者も輩出している人気校です。
今回の記事では東京都市大学付属小学校に合格されたご家庭にご協力いただいたオンラインインタビューの内容と学校のホームページから「覚えておきたい内容」をまとめました。(一部、学校説明パンフレットも引用しています)
東京都市大学付属小学校を受験される方はぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。
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東京都市大学付属小学校への入学志願者は例年600名ほど(2023年は579名)で、内部進学者を含む定員が76名ですので、倍率は7.6倍前後という計算になります。
小学校受験では、学校ごとに試験内容が異なることもあり、それぞれを比較するための「偏差値」は存在しませんが、系列中学校の偏差値を参考値とすると、東京都市大学付属中学校の偏差値は71となっています。(首都圏模試センター参考)
東京都市大学付属小学校の出題傾向をもとに厳選した、頻出分野だけの対策パックをご用意しています。
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複数の情報を参考に出題傾向を独自に分析し、「東京都市大学付属小学校」の対策としておすすめの無料プリントをご紹介させていただきます。
理英会 ブログ
「東京都市大学付属小学校」の2022年度入試出題内容
<出題内容>
●ペーパー
・お話の記憶(動物たちが芋掘りに行くお話)
・2枚のカードを重ねてできる図形
・1枚のカードを回転させてできる図形
・常識問題
かしわもちとこいのぼりを結びつけるなど
お受験インデックス
・ペーパーテスト
図形(積木・図形パズル)、数量(長さ、ブラックボックス)
言語(同頭語・同尾語・しりとり)、常識(お話の順番・物事の順番)
推理・思考(図形の切り開き・水位・量)、話の記憶(3~4分程度のお話) など
エデュ21
■ペーパー
○お話の記憶
・お父さん、お母さん、ケンタ君、妹のミユちゃんは 4 人でバスに乗り動物園へ行ったお話。
◯マジックボックス
・▼の箱を通ると◯が1つ増えます。◎の箱を通ると◯が2つ減ります。左にある◯が箱を
通った時、●の数はいくつになりますか。
◯重さ
・左のようなお約束の時、右のシーソーに釣り合うのはどれですか。正しいものに◯をつけ
ましょう。答えは一つではありません。
◯常識
・昔の人が使っていた物が左上の四角に書いてあります。今はどのように変わったか、1つ
選んで○をつけましょう。
◯しりとり+音の数
・四角に入るものを右の中選んで○をつけましょう。
◯回転図形+図形の合成
・図形を右に1回倒してから、合わせるとできる図形を左の四角の中から選んで、○をつけ
ましょう。
◯処理能力
・上のお約束と同じ順番になるように印を四角の中にドンドンかいていきます。
◯模写
・お手本を同じ形になるように、四角の中に線を引きます。
お受験プリントオリジナルの「全問音声付きプリント」は多くの先輩ママさんたちにご評価いただいてます。ありがとうございます!
youtubeの音声で時間の制限があるなかで練習できたので、本番の試験に向けて本格的に取り組むことができました。ありがとうございました。
本番の試験さながらに様々な問題をyoutubeの音声で解くことができて、力がつきました。時間の区切りがあるということを子供が理解しやすかったと思います。
youtubeの音声を男性、女性と選ぶこともでき、本番の時間に備えることができました。
東京都市大学付属小学校の入学試験は、例年3日間の試験日が設定されており、出願時に希望する日を選択する形式です。試験は男女混合で行われ、当日は家族で学校を訪れることになります。
試験当日はまず受付を済ませた後、受験番号順に分けられた待合室へ案内されます。待機時間は30分程度とされ、その間に子どもは絵本や折り紙などで過ごすことができます。やがて試験官が迎えに来て受験生だけが試験会場へ移動します。保護者はそのまま待機し、後に面接会場へ案内されます。面接は3つのブースで行われ、家庭ごとに順番に実施されます。面接時間は10分程度と短いため、端的な返答を心がけるよう案内されることもあります。面接終了後は再び待合室に戻り、子どもの試験終了を待って合流し、退校する流れとなります。
アクセスについては、最寄り駅から民営バスを利用する家庭が多いですが、混雑が予想されるため早めに乗車するか、徒歩で15分ほど移動する方法を選ぶ家庭もあります。
個人考査はいわゆるペーパーテストで、6〜8枚程度の問題用紙が出題されます。各用紙には大問が設定され、その中に小問が4〜5問含まれています。出題分野はお話の記憶、数量、常識、図形など幅広く、基礎学力を確認する内容が中心です。
特徴的なのは、前半の問題が基礎的で比較的やさしく、後半に進むほど難度が上がる構成になっている点です。難しい問題を解けても、基礎問題ができていない場合には減点が大きくなります。このことから、学校が重視しているのは応用力よりも基礎をしっかりと身につけているかどうかであることが分かります。
また、試験中には試験官から「ここが間違っていますよ」と声をかけられることがあります。これは単に間違いを指摘するためではなく、子どもがその言葉をどう受け止め、素直に取り組み直すことができるかを確認するためです。指摘を嫌がらずに受け入れ、再挑戦できる姿勢は高く評価されます。
さらに、巧緻性に近い課題が出題されるのも特徴です。重なった三角形や四角形、丸などの図形を見て、重なっている部分を濃く、それ以外の部分を薄く塗るといった課題です。はみ出さずに濃淡をつけて塗る作業は幼児にとって難易度が高く、鉛筆の正しい持ち方や集中力が試されます。
東京都市大学付属小学校では、学力試験だけでなく、集団の中でのふるまいを見るための「集団適応考査」が実施されます。内容は絵画工作、行動観察、体操の三つです。
東京都市大学付属小学校の試験は、「日本一楽しく中学受験ができる私立小学校」という理念に沿って設計されています。そのため、学力面では基礎を大切にし、人間性の面では素直さや協調性、前向きに取り組む姿勢が求められます。
学力テストでは正解数だけでなく、試験官の指摘に対する反応や態度も評価対象となります。集団適応考査では協調性やルールを守る姿勢が見られ、体操では模倣力や指示理解が重視されます。
東京都市大学付属小学校の試験は、基礎学力と素直さを軸に評価される構成です。ペーパーテストは基礎を重視した内容であり、先生からの指摘に前向きに応じられるかどうかが合否に直結します。さらに、集団適応考査を通して協力性やルールを守る力も確認されます。幅広い課題が用意されていますが、いずれも「基礎」「素直さ」「協調性」を評価するという共通点があります。
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東京都市大学付属小学校の面接は、入学試験当日に実施されます。お子さまが考査を受けている間に、保護者が面接に臨む形式です。兄弟姉妹がすでに在籍している場合や卒業生を持つ家庭については、考査当日ではなく事前に面接を受けることもあります。面接官は一人で、校長先生、教頭先生、あるいは主幹教諭のいずれかが担当するのが一般的です。
面接時間はわずか5分から10分程度と非常に短く、家庭によっては5分で終了することもあります。そのため、家庭の思いや方針を限られた時間で簡潔に伝える練習が必要です。実際に「時間が限られているので簡潔に答えてください」と指示された家庭もあったといわれています。
また、場合によっては子どもの考査が早く終了し、保護者の面接中に一人で待機することもあります。その際、不安で泣き出してしまう子どもも見られるため、事前に「面接の間は離れて待つ時間がある」という説明をしておくと安心につながります。
保護者に共通して尋ねられる質問は、大きく5つのカテゴリーに分けられます。
父親のみに投げかけられることがある質問もあります。代表的なのは「怒ると叱るの違いについてどう考えるか」というものです。この問いは、子育てにおける姿勢や考え方を確認する意図があります。その他にも「通学時間と所要時間」「学校へ何回足を運んだか」「過去問に目を通したか」といった内容が挙げられます。父親が受験準備にどの程度主体的に関わっているかを見極める質問といえます。
母親には、家庭内での子どもの様子を具体的に確認する質問が中心となります。
特にマナーに関する質問は、登下校中の行動を意識したもので、近隣からの評判を意識していることがうかがえます。
面接時間が非常に短いため、家庭で準備するときは「要点を30秒程度でまとめる練習」を重ねるのが効果的です。長所や短所を伝える際は、自慢話にならないよう注意しつつ、必ず具体的なエピソードを添えると好印象につながります。また、両親の回答に一貫性があることも重要です。どちらかの答えが食い違うと「教育方針が統一されていない」と見られてしまいます。
さらに、トラブル対応について問われた場合は「お子さまに寄り添いながら冷静に対応する」という姿勢を伝えると良いでしょう。自己中心的な対応や感情的な回答は避けるべきです。
東京都市大学付属小学校の面接は、短時間の中で家庭の姿勢を端的に伝える必要があります。志望理由や教育方針、子どもの性格や成長をどのように見守っているかを、簡潔かつ一貫性を持って答えられるよう準備することが大切です。父親と母親で質問内容に違いがあるため、事前に役割分担を意識して練習しておくと安心です。
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東京都市大学付属小学校の願書は、他の私立小学校と大きく異なる点があります。一般的な学校では「志望理由」「家庭の教育方針」「子どもの性格」などを記入する専用欄が設けられていますが、東京都市大学付属小学校にはそのような欄がありません。用意されているのは、最後にある備考欄のみで、ここに「ご自由にお書きください」と記載されています。
この備考欄は入力文字数がおよそ300字となっており、自由に書ける一方で、何を書けばよいのか迷う家庭も多いようです。しかし、学校に家庭の姿勢や子どもの特徴を伝える数少ない機会でもあるため、白紙や「特になし」とせず、有効に活用することが重要です。
備考欄に記入できる内容としては、いくつかの方向性があります。
家庭によって記載内容は異なりますが、いずれにしても学校に「家庭と子どもを理解してもらう」ための大切な窓口となります。
志望理由を書く際には、次のような流れで整理すると、限られた300字の中でも一貫性をもって伝えることができます。
この流れで記述すれば、教育方針から将来像まで一貫した文章になり、読み手に家庭の考え方が明確に伝わります。
東京都市大学付属小学校の教育理念は「日本一楽しく中学受験ができる私立小学校」という合言葉で表されています。その二本柱は「高い学力」と「豊かな心」です。
このように「学力向上」と「心の教育」がバランスよく取り入れられている点は、家庭が志望理由を記載する際に触れやすい特徴といえます。
備考欄に書く内容は、そのまま面接で質問される可能性があります。面接官から「志望理由を教えてください」と聞かれたときに、願書に書いたことと矛盾がないようにしておくことが重要です。願書と面接を合わせて準備することで、家庭の考えが一貫していることを学校に伝えられます。
東京都市大学付属小学校の願書では、唯一の自由記入欄である備考欄が家庭の思いを伝える重要な場所となります。志望理由を中心に、教育方針や家庭の事情、子どもの特徴などを簡潔に記載し、学校の教育理念との一致を意識すると効果的です。面接と併せて矛盾のない準備を心がけることで、限られた300字の中でも熱意を十分に伝えることができます。
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東京都市大学付属小学校は「日本一楽しく中学受験ができる私立小学校」という理念を掲げています。この理念を実現するために、学校は学力だけでなく、子どもの素直さや協調性、探究心といった姿勢を重視しています。入学試験においても、ペーパーテストや行動観察を通じて「基礎学力があるか」「先生の指摘を素直に受け入れられるか」「集団の中で協力できるか」といった観点から子どもを見極めています。
試験で特徴的なのは、ペーパーテスト中に先生から「ここが間違っているよ」と声をかけられる場面があることです。このときに子どもがどのように反応するかが重要な評価ポイントとなります。指摘を嫌がらず、素直に受け入れてやり直す姿勢は高く評価されます。逆に、表情に不満を見せたり、指摘を拒むような態度をとると、協調性に欠けると判断される可能性があります。
長期的に見れば、中学受験という長い学習過程を前向きに取り組める子どもは、こうした素直さを持つ子であると学校は考えています。そのため、日常生活においても「素直に話を聞き入れることができるか」という点は大切にされます。
学力面で求められるのは、難しい応用問題を解く力ではなく、基礎的な問題を確実に解ける力です。試験問題も「簡単なものから徐々に難しくなる構成」が採られており、後半の難問を解けても前半の基礎問題で誤答が多ければ大きな減点となります。
また、鉛筆を正しく持てるかどうかも重視されます。鉛筆の持ち方は単なる形式ではなく、集中力や持続力に直結するためです。試験問題の中には「重なった図形を濃淡で塗り分ける」といった巧緻性に近い課題も含まれており、正しい鉛筆の持ち方や丁寧に取り組む習慣が評価されます。
もう一つの重要な特徴は、知的好奇心の強さです。東京都市大学付属小学校では、夏休みの自由研究が特に充実しており、見学会で展示される研究のレベルは非常に高いと言われています。小学生が行ったとは思えないほどの発表が並ぶのは、学校が探究心を重視している証拠です。
このような姿勢を持つ子どもは、受験勉強も前向きに取り組めると考えられています。試験で評価されるのは、単なる知識量だけでなく「なぜ?どうして?」と疑問を持ち、自分で考えようとする姿勢です。
合格に近づくためには、日常生活の中で家庭がどのように関わるかが大切です。以下のような取り組みが効果的です。
東京都市大学付属小学校が求めるのは、素直で真面目に取り組める姿勢を持ち、基礎学力を大切にし、さらに好奇心を持って学びに向かえる子どもです。家庭では、素直さを褒めて伸ばす、基礎問題を繰り返す、公園遊びを研究に変えるといった工夫が効果的です。こうした日常の積み重ねが、受験当日の姿勢や回答に表れ、合格につながっていきます。
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ここでは学校のホームページ/パンフレットから覚えておきたい内容を引用してまとめています。
合言葉は「日本一楽しく中学受験ができる私立小学校」
本校は、平成21年度に誕生した東京都市大学グループの位置んとして躍進中です。東急グループの創設者である五島慶太初代理事長の建学の精神のもと、《高い学力》の定着と《豊かな心》の醸成を教育の日本橋らに据えています。《高い学力》の定着は、低学年から学習習慣を確立させ、独自の学習プログラムにより基礎学力を定着させます。上学年では、中学入試を見据えて算数の習熟度別授業や前倒し授業を行い、特に6年生では、演習の時間を多く取り入れ入試問題対策を行っています。各学年ともICT機器を存分に活用し、効率のいい授業が展開されています。《豊かな心》の醸成では、低学年からの体験学習を通して「思いやり」である「相手を認める気持ち」や「相手を助ける気持ち」を育てます。これらは、子どもたちが未来を切り拓いてく上で欠かせない力となります。特に多様性への理解が求められる今、お互いを認め合う力は必要不可欠です。行き先の見えない不要めないな社会の中では、くじけず最後までやり通す力を体験学習や様々なプログラムによって育てていきます。
本校では、低・中・高学年それぞれで、学習に対する大きな柱があり、発達段階に応じて子どもたちの学ぶ意識を高めていきます。低学年は多くの体験を通して「体全体で学ぶ」、中学年は「共に学ぶ」なかで学習習慣の定着を、高学年は「自ら学ぶ」ことによって中学受験に備えるということです。
本校では行事もたくさんありますので、高学年になると、勉強の量も増え、忙しい生活を送る子も多くいます。心豊かに主体的な学習態度を身につけることで、子どもたちの学校生活は、ますます充実したものになっていきます。
本校の子どもたちは、行事への取り組みにも意欲的です。二大イベントである運動会と音楽発表会、全学年実施の夏季学校(宿泊)や大縄大会・・・ほかにもたくさんある学校行事にとても積極的に関わっていきます。
得意な子が苦手な子に手を差しのべ、互いに頑張り、高めあいながら目標に向かって進む姿には、いつも心打たれます。相手を認め、思いやる気持ち、くじけない気持ちを持つことで行事にも楽しく参加することができていくのです。
行事を終える度に、子どもたちは大きく成長していきます。自ら進んで学習する場面と行事の準備に力を入れる場面・・・そのメリハリによって楽しく実り多き学校生活を送れるのです。
本校では、定期的な面談はもちろん、平常においても担任と保護者のコミュニケーションを大事にしています。学校と家庭がスクラムを組んで、子どもたちのことについて共通理解をもつことが、子どもの成長のためにはとても重要だと考えるからです。
学習のこと、生活のこと、進路のこと・・・各学年、発達段階に応じて多くの相談が寄せられます。子どもたち一人ひとりの成長を願い、学校と家庭が車の両輪として丁寧に育てていく姿勢を、本校では大切にしています。
本校教員は子どもたちの学力向上を目指して定期的に研究会を開いています。研究テーマに基づいた授業実践の報告や教材開発など、実り多き研究会です。研究授業も盛んに行いお互いの授業実践に生かし、子どもたちの学力向上につなげています。
また教員一人ひとりが既存の教材にとどまらず、子どもたちの学力がより深まる教材を作ろうと、常に研究を行っています。日頃のニュースやできごと、身の周りにある自然、様々な研究会で得た経験などを、授業づくりに生かし、子どもたちの学びにつなげていきます。ICTの活用にも積極的です。
こうした情熱を持って授業に向かう教員の姿勢が子どもにも伝わり、活気のある授業が、日々、生まれていきます。教員の授業に向かう姿勢も子どもたちの高い学力を支える大きな要因です。
学習楽しさを実感できるような指導を展開しています。学ぶ楽しさを理解し、自ら学ぶ姿勢を育むことで、高い学力の定着を図ります。体験学習や集団活動により、他者を認める広い心、自分の弱さに気づき克服していく力を養います。
豊富な体験授業やたてわり授業、課外授業などを通し、思いやりの心を育て、より良い人間関係を築きます。集団活動の中で正しく判断し、自らの行動に責任を持てるように指導しています。
■ 英語ティームティーチング
1~3年生の授業では、歌やライム、ゲーム性のある活動や絵本の読み聞かせを通して英語のリズム・イントネーションを体感し、英語を丸ごと理解する力を育みます。中学年後半からは、デジタル教材も使用しながら、英文を読んだり書いたりする経験を重ね、自らの思いや考えを表現する力を育みます。
語彙力・表現力を身につけ、「自分の考えを相手に伝わるように表現できること」、「文章や相手の気持ちを読み深められること」を大切にしています。基礎学力定着の一環として、1~3年生は、家庭学習用教材を使用しています。
なんで?どうして?という問いが、わかった!そうだ!に変わる瞬間を大切にしています。考えるプロセスを子ども自身が楽しみ、解決してい<中で数学的な思考力・表現力を育んでいけるような授業の工夫を目指しています。
身の周りの自然からあらゆることを題材として取り上げ、成り立ちの理由やこれからの変化を推理・推測して行くことで、子どもたちの持っ総合力の伸長を図ります。
世の中には不思議なことがいっぱいあります。
社会の授業では、自分の持っている知識を生かしながら、その不思議に迫る過程を大切にしています。
そして将来、社会の一員として、課題解決に向けて努力する姿勢を、着実に養っていきます。
低学年では生活科と図工科を合科した、より体験を重視した「体験科」として授業を実施しています。なんで?不思議!そんな不思議を生み出して、自分で調べたりみんなで一緒に考えたりしています。たくさんの「気づき」を得る時間です。
体力・運動能力を養い、健康の保持増進をプレイを通して学びます。
これらの学習課題を克服するために、教科を超えて自己の持つ知識と技能の最大限を活用し、考え、工夫し、友だちと協力し合って、探求する教科です。
小さな芸術家たちが生き生きと学ぶ活動を通して、豊かな感性を育みます。一人ひとりが持っ「創造力」や「想像力」を十分に発揮できるよう、子どもたちの「できた!」や「楽しい!」という思いを大切にしています。
音楽を通したふれあいの中で、たくさんの『聴く』を大切にしています。自分の奏でる音、友達の奏でる音、プロの演奏、作曲者の想い・・・『聴く』ことで育まれた表現力で、子どもたちだけの感性豊かな音楽が生まれます。
1つまた1つ、できることが増えていく楽しみ。
自分自身の生活に直接つながる内容。具体的な活動や体験を通して得られる達成感。
子どもたちの生きる力を高めることを応援する教科を目指しています。
1~4年生は週1回図書室で授業を受けます。
独自カリキュラムの読書指導を通して、全ての教科の基盤となる「考える力」「想像する力」を身につけます。
本校では、低・中・高学年それぞれで、学習に対する大きな柱があり、発達段階に応じて子どもたちの学ぶ意識を高めていきます。低学年は多くの体験を通して「体全体で学ぶ」、中学年は「共に学ぶ」中で学習習慣の定着を、高学年は「自ら学ぶ」ことによって中学受験に備えるということです。
本校では行事もたくさんありますので、高学年になると、勉強の量も増え、忙しい生活を送る子も多くいます。心豊かに主体的な学習態度を身につけることで、子どもたちの学校生活はますます充実したものになっていきます。
本校では子どもたちの自発的・自主的な活動を大切にし、机上だけでなく、からだ全体で学ぶ体験学習を重視しています。特に低学年では見る、聞く、触れる、遊ぶ、育てる、調べる、作るなどの具体的な体験活動を通して、生きた知識を身につけ達成感や成就感を体得します。
中学年は、子から集団を形成する時期。ともに協力し助け合うことをたくさんの行事を通して学びます。学習面では、学習習慣を身につけることに重点を置き、一人ひとりの学習深度に応じた課題と指針を与えることによって、その子どもに合った学習ができます。
中学年が学習習慣が身についているので、高学年になると進路にあわせて何をすべきか、自分で考えられるようになってきます。目標に向かって、自ら進んで学習し、自ら問題を解決する力を養います。また、その意欲に応える学習環境を十分に用意しています。
本校では、定期的な免田はもちろん、平常においても担任と保護者のコミュニケーションを大事にしています。学校と家庭がスクラムを組んで、子どもたちについて共通の理解をもつことが、子どもの成長のためにはとても重要だと考えるからです。
学習のこと、生活のこと、進路のこと・・・各学年、発達段階に応じて多くの相談が寄せられています。子どもたち一人ひとりの成長を願い、学校と家庭が車の両輪として丁寧に育てていく姿勢を、本校では大切にしています。
パンフレットより
本校教員は子どもたちの学力向上を目指して定期的に研究会を開いています。研究テーマに基づいた授業の実践の報告や教材開発など、実り多き研究会です。研究授業も盛んに行いお互いの授業実践に生かし、子どもたちの学力向上につなげています。
また教員一人ひとりの既存の教材にとどまらず、子どもたちの学力がより深まる教材を作ろうと、常に研究を行っています。日頃のニュースやできごと、身の回りにある自然、様々な研究会で得た経験などを、授業づくりに生かし、子どもたちの学びにつなげていきます。ICTの活用にも積極的です。
こうした情熱を持って授業に向かう教員の姿勢が子どもにも伝わり、活気のある授業が、日々、生まれていきます。教員の授業に向かう姿勢も子どもたちの高い学力を支える大きな要因です。
パンフレットより
お受験プリントでは「合格ママ」さんにご協力いただいてオンラインインタビューを行いました。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
この度はお時間をいただきましてありがとうございます!
まず初めに「東京都市大学付属小学校」を選んだ理由から教えていただけますか?
中学受験も視野に入れながら、小学校生活をのびのびと過ごして欲しいと考えていたので「日本一楽しく中学受験ができる私立小学校」を合言葉に、「高い学力と豊かな心を育む」という理念が我が家の子供に与えたい教育の方向性と一致していました。
また、中学校受験に向けても充実した教育プログラムが提供されており、長期的な視野で子供の成長を見据えることができる点も魅力的でした。
ありがとうございます。実際に通ってみていかがですか?
中学受験も視野に入れながら、小学校生活をのびのびと過ごして欲しいと考えていたので「日本一楽しく中学受験ができる私立小学校」を合言葉に、「高い学力と豊かな心を育む」という理念が我が家の教育方針と一致していました。
また、中学校受験に向けても充実した教育プログラムが提供されており、長期的な視野で子供の成長を見据えることができる点も魅力的でした。
ありがとうございます。実際に通ってみていかがですか?
学校全体が温かい雰囲気で包まれており、子供たちが安心して学ぶことができる環境だと感じています。
先生方は子供たちの個性を尊重し、適切なサポートを提供してくれます。授業や体験学習は、子供たちの好奇心や探究心を引き出すと同時に、豊かな心を育むものばかりで、毎日楽しそうに通っています。
素晴らしいですね。
東京都市大学付属小学校というと、かなりの人気校ですがどのような対策を意識してましたか?
ペーパー対策では、いろいろなパターンの問題を練習することに加えて、素早く回答できるように反復練習を意識していました。
最初のうちはじっくり意味を理解してから回答できるように時間をかけましたが、徐々に同類の問題はスピード感を持って回答できるように練習をしていました。
具体的にはどのようなことをしてましたか?
どこのご家庭でも同じかと思いますが、まずは基礎問題をしっかりやって、徐々にレベルを上げるようにしていました。
ただ、回転図形や重さ比べなど、子どもにとって直感でわかりづらい問題で苦労していたので、具体物を使って理解を深めることにも時間を使いました。
【東京都市大学付属小学校編】お得な24科目:学校別ばっちりパック!全問音声付き!
【数量系】 一対多対応(問題20ページ) 隠れた数(問題20ページ) 数の比較・釣り合い(問題20ページ) 数の構成(問題20ページ) 【図形系】 同図形発見(問題20ページ) 重ね図形(問題20ページ) 線対称(問題20ページ) サイコロの展開(問題20ページ) 回転図形(問題20ページ) 鏡問題・鏡図形(問題20ページ) 置き換え(問題20ページ) 折り紙の展開図(問題20ページ) マス目模写(問題20ページ) 点図形(問題20ページ) 積み木・立体図形(問題20ページ) 長さ比べ(問題10ページ) ひとふで書き(問題10ページ) 三角パズル(問題20ページ) 【条件推理系】 ルーレット(問題20ページ) 観覧車(問題10ページ) すごろく(問題20ページ) 重さ比べ・シーソー(問題20ページ) 【言語系】 お話の記憶(問題10ページ) しりとり(問題20ページ)
お受験プリントは2000名以上の方々にご利用いただいておりますので、ぜひお試しください!(LINEでの宣伝はほとんどしておりませんので、ご安心ください笑)